7月28日(火)、中学3年生および保護者・引率者合わせて564名の御参加をいただき、オープンスクール(体験入学)が開催されました。
全体会では、吹奏楽部のミニコンサート、生徒会による学校紹介のプレゼンテーションが行われ、中学生は高校生の各発表に集中して臨んでいました。
学校説明の後、12の教室で体験授業が行われ、中学生からは「楽しかった」「難しかったがよく理解できた」などの感想が寄せられました。
終了後、運動部・文化部の部活動見学も行われ、どの部も多くの中学生で大盛況でした。
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(2015-9-3)
今年度のオープンスクールを7月28日(火)に実施します。
詳細は、実施要項をご確認ください。
[左]実施要項(PDFデータ) / [右]参加申込書(Excelデータ)
(2015-6-25)
5月1日(金)午後1時30分から、本校体育館で、「ももさだ講演会」が開かれました。講師は本校17期生で、現在にかほ市議会議員の佐々木雄太さんでした。
佐々木雄太さんは、吹奏楽をやりたくて、仁賀保中学校から新屋高校に入学した時の経緯、大学時代に国会議員の秘書をした経験、卒業後故郷に帰って信用金庫に就職し、様々な地域で頑張ったこと、その後、地域の人からにかほ市のために頑張ってほしいと言われ市議会議員になった経験などから、「挑戦すること」「チャレンジすること」の大切さを強く語ってくださいました。
(2015-5-1)
4月23日(木)、本校体育館で中央支部総体・野球大会壮行会が行われました。
校長先生、生徒会長による激励の言葉の後、出場する各部の主将が大会へ向けての抱負を語りました。
全校生徒からは、大会へ臨む選手たちに向けてエールが送られ、互いに心をひとつにしていました。
(2015-4-23)
4月22日(水)、70名の保護者の方々に来校いただき、平成27年度PTA総会及び学校後援会総会が行われました。
会に先立ち、授業参観と吹奏楽部による演奏会も行われ、日頃の生徒の活動に触れていただくことができました。
PTA総会では佐々木校長から昨年度の部活動の活躍や進路達成のお話と、本校が「おらほの高校」と地域から支えられていることもあり、地域、保護者、学校が三位一体となって取り組み生徒を教育していきたいとの話がありました。また、役員改選で、安田喜代治さんが新会長として承認されました。また、本校のPTA役員として3年にわたり尽力してくださった成田るみ子氏へPTA表彰規定に基づき感謝状を贈りました。
続いて学校後援会総会も開かれ、武藤真作会長の退任と嵯峨透新会長の就任が了承され、保護者、職員の新たな協力体制が整いました。
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(2015-4-22)
4月21日(火)、全校生徒対象の応援歌練習が行われました。
はじめに校歌練習が行われました。2、3年生が1年生に手本を見せる場面もあり、全学年が自信を持って歌えるよう熱心な練習となりました。
応援委員のリードによるエール練習では、応援委員の気合いのこもったエールに続き、全校生徒一人一人も大きな声を出していました。壮行会や大会応援などの場面で選手たちに声援が届くよう、気持ちを込めて練習に励んでいました。
(2015-4-21)
4月9日(木)、本校体育館において全校生徒対象のスクールマナー教室が開催されました。
新屋高校のスクールマナーについて、川村生徒指導主事からの話がありました。スクールマナーとして、①礼儀作法(挨拶)②言葉遣い③身だしなみの3点が重要であるということや、生活行動、下校時のマナー、携帯電話やスマートフォンの使用のルールなどについて、パワーポイントで具体的に写真を見ながら説明を聞き、生徒たちは楽しみながらもしっかりと学び、日々の生活への心構えを新たにしていました。
(2015-4-9)
4月7日(火)13時30分より、本校体育館において第32回入学式が挙行されました。
佐々木律成校長より、新入生175名に入学許可があり、新入生代表1年B組佐々木健人さんは「挑戦する気持ちを忘れず、仲間と協力し合い、充実した学校生活を送ることを誓います」と述べ、高校生活への抱負を胸に、新しいスタートを切りました。
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(2015-4-7)
平成27年3月29日(日)から秋田県立武道館で行われた「第44回魁星旗争奪全国高校勝抜剣道大会」において、本校剣道部は見事ベスト8の成績を収めました。
3月31日(火)に行われた5回戦では、福島県の白川旭高校と対戦しました。白川旭高校は、本校の30周年創立記念招待試合で対戦した相手でもあり、実力の拮抗する中、大将であり主将の工藤颯野君が見事に一本を決め、準々決勝へ進出しました。準々決勝では茨城県の土浦湖北高校に敗れましたが、ベスト8という堂々とした結果を残し、また、工藤君は優秀選手に選ばれました。
長年に渡り新屋高校剣道部を指導された向島洋監督の、本校での最後の試合となった今回の魁星旗では、部員全員が心をひとつにして懸命に戦いました。部員たちは「これで恩返しができたと思う」と話していました。
(2015-4-6)