生徒会

生徒会長あいさつ

新屋高校は、現在481人が在籍している普通科の公立高校です。
「自尊 自知 自制」の校訓のもと、多くの生徒が学習と部活動を両立し、充実した学校生活を送っています。学習面では、自分の進路に合った類型を選択して学習でき、多様な進路の実現を目指すことができます。また、部活動では運動部・文化部を問わず、大会で好成績を残したり、インターハイに出場したりしています。
さらに本校は、SDGsとボランティア活動に力を入れています。日吉神社山王祭への参加や栗田支援学校の生徒との交流、ももさだ海岸清掃活動など、地域との関わりを大切にしています。また、組み合わせの自由度が高いジェンダーレス制服も導入しています。
そして、JPX起業体験プログラムにおいて模擬会社を設立し、アントレプレナーシップ(起業家精神)を養い、デジタル探究コースではデジタルインターンシップやマーケティング講座を通して、自分自身をスキルアップすることができます。
皆さんも”本気で挑戦する”新屋高校で充実した学校生活を送ってみませんか?

令和7年1月
秋田県立新屋高等学校
生徒会長 相場 結

 

生徒会新役員紹介

令和7年1月現在

生徒会長

2年C組 相場 結

   

副会長

2年D組 工藤 夏綺

1年B組 佐々木 琴音

 

書記局長

2年D組 高野 由菜

   

事務局長

2年D組 岩上 歩咲

   

会計長

1年A組 梁田 琥太郎

   

事務局員

2年A組 関 梨花    2年B組 伊藤 紗奈    2年C組 藤谷 華央莉
1年A組 浅野 百花、 奥山 玲也、 唐津 輝愛、 嵯峨 凜菜、 平山 心結
1年B組 奥山 桃、  小澤 由果、 田村 結花
1年D組 柏木 恋羽、 佐藤 心優、 百目木 望央、吉田 虹遥

SDGsすごろく~秋田県版~のご紹介

生徒会執行部を中心に秋田県のSDGsすごろくを制作してみました。すごろくを通して、秋田県のSDGsについて学ぶ機会を創出できればという願いで公開することとしました。もし良ければご活用ください。

(1)SDGsすごろくのマップ

 

遊戯版

(2)SDGsすごろくの遊び方と問題

 

問題

SDGsすごろく~秋田県版~プロトタイプのご紹介

生徒会執行部を中心に秋田県のSDGsすごろくを制作してみました。プロトタイプ版ということでまだ微調整は必要と考えておりますが、すごろくを通して、秋田県のSDGsについて学ぶ機会を創出できればという願いで公開することとしました。もし良ければご活用下さい。

(1)SDGsすごろくのマップ
→後日、秋田県版を制作したいと考えております。それまで国連のすごろくの遊戯版をご活用ください。
https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_developmen t/2030agenda/go goals/

(2)SDGsすごろくの遊び方と問題
SDGsすごろく~秋田県版~プロトタイプ
詳しくは、PDFをご覧ください。

SDGsすごろく〜秋田県版〜を通して、身近なSDGsについて学び、次の一歩につなげよう!!

生徒会だより

令和6年度生徒会活動計画

4月9日(火) 生徒会入会式
4月19日(金) 生徒総会
6月8日(土) ももさだ海岸清掃ボランティア①
6月22日(土)~23日(日) 新高祭
8月下旬 のぼれ!イシダ坂!!
8月22日(木)~26日(月) 校内体育大会
9月6日(金) 生徒会役員選挙
9月7日(土) ももさだ海岸清掃ボランティア②
9月30日(月) 芸術鑑賞教室
12月下旬 新屋高校SDGsフェスタ2024

備考:
 6月21日(金)40周年記念招待試合(野球@さきがけ八橋球場)
 9月29日(日)40周年記念招待試合(サッカー@ソユースタジアム)
 10月5日(土)40周年記念式典(@ミルハス)

生徒心得

本校生徒は、校則に従い、生徒心得の実践に努め、心身ともに健全な、しかも充実した生活を送るよう努力するとともに、互いに協力して、よい校風、ゆるぎない伝統を築きあげるよう心掛けなければならない。

登校、下校の心得

  • 1.通学の際は、規定の制服を着用すること。服装についての規定は別に定める。
  • 2.身分証明書は常に所持していること。
  • 3.登校の際は、学業や部活動等に関係のない不要な物は持ち込まないこと。
  • 4.規定の時刻には下校すること。規定の時間を越えて居残る場合は学校の許可を受けること。
  • 5.帰宅時刻が常よりも遅れることを予知した場合は、あらかじめ家庭に連絡すること。
  • 6.登校、下校中に事故を起こさぬよう交通法規、交通マナーをよく守ること。
  • 7.列車、バスを利用する場合は定期券などの使用上の注意をよく守り過失のないようにすること。
  • 8.自転車を利用する場合は必ず指定の場所に駐輪し、施錠をしておくこと。自転車走行時はヘルメットの着用を努力義務とする。なお、冬季の自転車通学は禁止する。
  • 9.授業日における自家用車による送迎については、学校坂下の旋回用駐車スペースで乗降する。
    朝7時30分以前、夕方5時以降の時間帯はその限りではない。

校内生活の心得

  • 10. 校内においては常に秩序正しい生活をすること。
  • 11. 校内の清潔、整頓と美化に努め、保健衛生に留意し、健康で安全な生活をすること。
  • 12. みだりに他の教室や関係のない教室への出入りはしないこと。
  • 13. 遅刻、早退など授業中に教室に出入りするときは静粛にし、授業担当教員にその理由を届け出ること。
  • 14. 登校後は許可なくして校地外に出ないこと。やむを得ず校地外に出る場合は学級担任に届け出ること。
  • 15. 集合、解散は敏速に行い、私語を慎み全体の秩序を乱さないようにすること。
  • 16. 校内の放送、掲示によく注意し、生活、学習上の行動に注意すること。
  • 17. 所持品には学年、組、氏名を明記し紛失しないようにすること。
  • 18. 校内で金品を紛失または拾得したときは、直ちに学級担任に届け出ること。
  • 19. 生徒間で金品をみだりに貸し借りしたり、売買したり、与えたりしないこと。
  • 20. 出火、急病その他非常事態が発生したときは、直ちに職員に連絡し、その指示を受けること。
  • 21. 校舎、備品、図書等は丁寧に取り扱い、損なわないようにすること。もし紛失したり損傷した場合は学校に届け出ること。
  • 22. 校舎、校地、校具等を特に使用する必要がある場合は、あらかじめ願い出て許可を受けること。
    使用後は整頓し、校具等はもとに返し報告すること。
  • 23. 許可なくして本校生徒以外の者を校舎、校地内に入れないこと。
  • 24. 携帯帯電話等は校地内では電源を切り、許可なく使用することや鞄から出して持ち歩くことを禁止する。校外の学校行事においても同様とする。ただし、放課後、保護者への連絡に限り、生徒昇降口外の人工芝がある場所での使用のみ許可する。

校外生活の心得

  • 25. 公衆道徳を守り、本校生徒としての誇りを傷つけないようにすること。
  • 26. 友人とは互いに人格を尊重した品位ある交際をし、社会の批判を受けないようにすること。
    異性との交際はマナーをよく守り、明るく健全なものであること。
  • 27. 外出するときは行先及び所要時間を保護者に話し、帰宅が遅れるときは保護者に連絡すること。
  • 28. 夜間の外出、外泊は努めて避けるようにし、やむを得ない場合は保護者の許可を得、原則として夜9時まで帰宅すること。友人宅などへの外泊は原則として禁止する。
  • 29. 自転車は必ず登録をし、本校指定のステッカーを貼ること。
  • 30. 学生割引証を使用する際は、その規則を厳守すること。
  • 31. 酒類を提供する店、マージャン、パチンコ店その他これに類似する箇所への立入りは禁止する。
  • 32. 長期休業期間等は規律正しい生活を送るようにし、万一、一身上に変わったことが起こった場合は直ちに学校に連絡すること。
  • 33. 飲酒、喫煙は国法によりこれを禁ずる。

諸届及び願出

  • 34. 無断で遅刻、早退、欠課、欠席をしないこと。やむをえず遅刻、早退、欠課、欠席をする場合は必ず届出、または許可をうけること。
  • 35. 天災及び交通事故、乗物延着等により登校・下校に支障のある場合は、電話その他の方法で学校に連絡し指示を受けること。
  • 36. 戸籍上の異動があった場合や、住所を変更した場合は学級担任に届け出ること。
  • 37. 下宿など自宅以外から通学する生徒は学級担任に届け出ること。
  • 38. 生徒が集会を催すときは、学校の内外を問わずその目的、場所、人数、責任者の学年・組・氏名を明記し学校に届け出て許可を受けること。また、校外の団体等に加入するときや、その集会に参加するときも同様に届け出て許可を受けること。
  • 39. 生徒が印刷物の発行、文書、図書(ポスター、写真)の掲示、貼紙、陳列及び配布をしようとするときは、あらかじめ学校に届け出て許可を受けること。
  • 40. 旅行やアルバイトについては所定の用紙に記入し、学校の許可を受けること。許可基準は後記「旅行等に関する規定」及び「アルバイト許可について」に示す。
諸規定

1.服装等の規定

服装は端正、清楚なものとし、登下校の場合は、学校で制定した制服を着用し、靴ばきとする。さらに詳細な指導が必要と認められる事項については、そのつど指示する。


1.服装について

(1)指定の制服、校内用内履きシューズ、体育着を着用する。

(2)儀式では正装を着用する。夏季は略装を可とする。

(3)正装は次の通り。

・ブレザー・長袖シャツ・スラックスあるいはスカート
・ネクタイあるいはリボン
※スカート着用の場合、ストッキングは肌色か黒。タイツは黒。
※パーカーは着用しない。
※ブレザーのボタンは留める。

(4)ベルトはベルトループの幅で、黒、茶、紺系の色とする。

(5)ソックスの色は紺、白、黒系とする。

(6)制服の下に着るシャツは、襟、袖、裾を出さずに着用する。

(7)通学用の靴、鞄、防寒着のコートやマフラー等は、特殊なものや華美なものは認めない。

(8)やむを得ない事情で規定以外の服装で通学しなければならない場合は、異装届を提出し許可を受けること。


2.頭髪・整容について

  • (1)頭髪は常に整髪し端正なものでなければならない。高校生としての品位を保つものとし、特殊なカットや髪型、染髪、脱色、パーマは禁止する。
  • (2)髪型は顔の輪郭がわかるものとする。前髪は目にかからないよう、男子の横髪は耳にかからないようにする。正装時、肩に髪がかかる場合は結ぶ。
  • (3)髪を留めるヘアピンやゴム等は目立たないものを使用する。
  • (4)ピアス・指輪等の装飾品、化粧、眉剃り、マニキュア等を禁止する。


2.旅行等に関する規定

  • 1.旅行等を行う場合は、「旅行許可願」に記入し、保護者の許可を得た後、担任に提出して、学校の許可を受けなければならない。
  • 2.キャンプや登山を行う場合は、計画書を提出すること。また、保護者またはそれに準ずる責任ある引率者が同行すること。なお、計画に不備な点が多く、危険であると判断される場合は、実施を許可しないこともある。
  • 3.身の安全に細心の注意を払い、自己の身体の状況や天候に注意し、絶対に無理な行動をとってはならない。
  • 4.許可証は常に携行し、必要に応じて提示すること。


3.アルバイト許可について

本校生徒がアルバイトをする事情が生じた場合、以下の許可基準に則り許可手続きをしなければならない。


1.許可基準

(1)長期休業中以外は原則として認めない。ただし、学業を継続するにあたって、経済的に大きく支障をきたす事由が生じた場合は特別に許可することがある。

(2)長期休業中のアルバイト許可について

①労働基準法に則り、雇用主が本校生徒の健康、生活、安全面において配慮する場合とする。

②職種は高校生にふさわしいものとする。

③成績不良者は不許可とする。

④期間は原則として2週間以内とする。ただし始業日の3日前には終了していること。

⑤終了時刻は午後8時までとする。


2.許可手続きおよび許可証

所定の用紙に基づく願い出により、学級担任、学年主任、生徒指導部が許可基準に基づき承認をし、校長が許可する。許可を認められた生徒には許可証を発行するが、常にこれを携帯することを義務付ける。



4.自動車の普通免許取得及び使用について

  • 1.自動車の普通免許取得のため、一切の行為は、第3学年の10月1日以降とし、原則として就職の内定を得た者とする。未定者については、別途審議の上、校長の許可を得た後に認める。
  • 2.進学決定者については、第3学年の2月以降とし、進路決定者に限る。
  • 3.上記免許取得のため、自動車教習所へ入校する生徒は、入校予定日1週間前までに担任に「自動車教習所入校許可願」を提出すること。また、入校手続きは、本校より許可証を交付された後に行うものとする。なお、合宿を伴う教習は許可しない。
  • 4.自動車教習所に通うために、授業日等に学校を欠席してはならない。
  • 5.考査1週間前から終了までは、自動車教習所への入校・通学は禁止する。
  • 6.運転免許を取得した場合は、速やかに「運転免許証取得届」を本校に提出しなければならない。
  • 7.自動車の運転は、本校在学中は一切認めない。免許証は保護者の責任の下保管する。
  • 8.二輪免許及び原付免許の取得は、本校在学中は認めない。尚、自動二輪への同乗も禁止する。