平成27年3月25日(火)、本校体育館にて、退任式、離任式が行われました。今年度の人事異動に伴い、御退職される高野隆事務長、文化財保護室長へ御昇任される近江谷正幸教頭をはじめ、16名の先生方が新屋高校を離れます。
全校生徒は、先生方への感謝の気持ちを込めて、大きな声で校歌を斉唱し、お見送りしました。
(2015-3-31)
平成27年3月20日(金)第一体育館にて、平成26年度修了式が行われました。
佐々木律成校長からは、「今年度は全校生徒が、自分の持ち場でそれぞれの役割を果たし、文武両道、とくに『武』における成果を上げた。これを土台として、今後は『文』にも力を入れ、充実した高校生活を送ってほしい。怠ける人は不満を語り、努力する人は希望を語る。平成27年度への橋渡しとなる充実した春休みを過ごしてほしい」とのお話がありました。
|
(2015-3-24)
進路希望の達成を願い3年生を見守ってきただるまが、ついに開眼しました。
昨年の9月9日(火)に行われた「就職・進学壮行会」の際に、3年生全員の進路希望成就を祈願し、生徒代表として各クラスの学級委員長、職員代表として学年主任の塚田先生がだるまの片目を入れていました。
3月20日(金)、先日卒業した髙橋和希君(前生徒会長)によって、そのだるまに目が入れられ、健闘を3年部職員とともに称えました。
(2015-3-24)
3月1日(日)、10時30分より本校第一体育館において、多数の来賓と保護者の出席のもと、卒業証書授与式が行われました。
卒業生は、担任による呼名に対し、これまでの高校生活での思いや、保護者や先生への感謝の意気持ちを込めた大きな返事で答え、代表の片野彩華さんに佐々木律成先生より卒業証書が手渡されました。また、卒業生代表の髙橋和希君が、「戦後70年で大きな発展を遂げたこの世界の中に私たちは足を踏み入れます。しかし、私たちはその世界に臆することなく立ち向かいます。この母校で学んだ多くの経験を糧に夢への新しい扉を開く術を探っていく覚悟です。」と答辞を述べました。
式の後、各教室において最後のHRが行われ、一人ひとりに担任が卒業証書を手渡し、198名の卒業生が新屋高校を巣立ちました。
(2015-3-9)
平成27年2月7日(土)に行われた、東日本高等学校弓道大会秋田県予選会において、本校弓道部女子が第3位となり、3月27日(金)~29日(日)に千葉県で行われる東日本高等学校弓道大会への出場を決めました。
準決勝で本荘高校に敗れた本校は、東日本大会出場権を争い横手城南高校との競射に挑みました。今年度多くの大会で力をつけてきた本校選手は、ここでもその勝負強さを発揮し、4-3で勝利、東日本大会への出場権を手にしました。
(2015-2-9)
1月16日(金)に本校学習室において、大学入試センター試験激励会を開催しました。
激励会には、佐々木校長をはじめ多くの職員が参加し、センター試験を目前に控えた3年生に熱い激励の言葉が送られました。受験生たちは、翌日に控えたセンター試験に向けて意気込みを新たにした様子で、大変有意義な激励会となりました。
今年のセンター試験には、本校から87名が受験します。がんばれ新高生!
《先生方からの激励》
佐々木校長 「図太い神経で『NGU!(ネバーギブアップ)』を貫き、センター試験を全うしよう」
近江谷教頭 「最後まで諦めずにがんばろう。諦めなければ可能性は残る」
塚田3学年主任 「気合いを入れ、最後まで全力を尽くそう」
石井進路指導主事 「終わった試験は気にせず、目の前の試験に集中しよう」
阿部3年担任 「不安は皆同じ。自分の力を出し切ることを心がけよう」
柏谷3年副担任 「最後まで徹底して頑張る生徒が合格する。油断せずに臨もう」
|
|
(2015-1-26)
第33回全国高等学校弓道選抜大会(平成27年1月10日~12日・鹿児島アリーナ)
●男子団体戦決勝トーナメント進出(ベスト16)
決勝トーナメント1回戦 本校8-12倉吉西高校(鳥取) ※倉吉西高校が優勝
●女子団体戦予選敗退(第17位) ※上位16校が決勝トーナメント進出
(2015-1-20)
去る12月31日、本校サッカー部は第93回全国高校サッカー選手権大会に秋田県代表として初めて出場しました。
大会には、サッカー部保護者含め約200名の応援団を派遣したほか、学校後援会、同窓会、サッカー部OB会、在京秋田県高等学校同窓会連合会・秋田ふるさと応援団の方々にも多数応援に来ていただき、選手たちに大声援を送ることができました。
惜しくも初戦突破はなりませんでしたが、このたびの経験を生かし、県大会二連覇・全国大会上位進出を目標にさらに努力して参りたいと思っております。
今大会の出場に際し、多くの皆様のご支援・ご声援を賜りましたことに深く感謝いたし ますとともに、謹んでお礼申し上げます。
平成27年1月 秋田県立新屋高等学校長 佐々木 律成
(2015-1-20)
創部30年で全国選手権大会初出場を果たした本校は、12月31日に東京都世田谷区の駒沢陸上競技場で日章学園高校(宮崎)と対戦し、惜しくも0-2で敗れ、初戦突破はなりませんでした。
試合前半は、29分に相手に先制点を許したものの、GK小嶋を中心とした堅守により最少失点に抑えました。後半は持ち前のパスサッカーで何度も好機をつくりましたが、相手の守りに阻まれ得点はならず、逆に後半23分に追加点を奪われ、0-2で惜しくも敗退しました。
武田主将は、「すべてにわずかな差があった。後輩たちにはもっと上にいってもらいたい」と話し、後輩に全国大会での勝利を託しました。
(2015-1-20)
12月25日に、県は平成26年度第40回秋田県芸術選奨と同選奨特別賞のふるさと文化賞の受賞者を発表し、本校の後藤武之教諭が芸術選奨美術部門で受賞することが決定しました。受賞作品は書「山口誓子の句」です。
後藤教諭は本校で芸術(書道)を担当し、顧問を務める書道部は、今年度の全県高校席書大会一等(3年佐々木聖矢、2年斉藤爾伽)、県高校総合美術展書道部門推奨(2年斉藤爾伽、齋藤拓)を受賞するなど大変活躍しています。
(2015-1-9)
今年度、本校ではさまざまな部が大変優秀な成績を収めています。
|
これから全国大会へ臨む、サッカー部、弓道部へ向けての壮行会が、12月19日(月)に本校体育館で開かれました。
選手たちは全校生徒の拍手の中優勝旗を掲げて入場し、それぞれの代表が全国大会での健闘を誓いました。
|
|
|
今回は、今年度の弓道部の活躍をまとめてみました。
4月19日(土)
秋田県春季弓道大会 女子個人優勝 奥山ほのか
6月9日(月)
秋田県高校総体 男子団体優勝(インターハイ出場)
女子団体第3位
6月29日(日)
東北高等学校選手権大会 女子個人優勝 奥山ほのか
7月12日(土)
県民体育大会 男子団体総合 優勝
近的男子団体 優勝
近的男子個人 優勝 佐々木琢郎
9月7日(日)
中欧支部新人大会 男子・女子ともに団体優勝
10月15日(水)
長崎国体弓道競技少年女子遠的8位 秋田県選抜チーム 奥山ほのか
11月2日(日)
秋田県高校新人大会 弓道男子・女子 ともに団体優勝
平成27年1月10日より鹿児島市で開催される、第33回全国高等学校弓道選抜大会に出場
11月23日(日)
第33回東北高等学校弓道選抜大会 男子優勝
各部活動では冬期の練習に一生懸命に取り組んでいます。今後もご声援よろしくお願いします。
(2014-12-19)
去る11月17日の全国高校サッカー選手権大会組み合わせ抽選会において、本校は大会第2日目の12月31日午後2時10分から、東京・駒沢陸上競技場での1回戦で宮崎県代表の日章学園と対戦することが決定しました。
対戦相手が決まり、選手・スタッフ一同は初戦突破に向け新たなファイトを燃やしています。
12月31日(水)午後2時10分キックオフ 会場:東京・駒沢陸上競技場
ABS秋田放送で生中継予定 御声援よろしくお願いします!
(2014-12-10)
本校サッカー部は、先般行われた全国高校サッカー選手権秋田県大会に優勝し、初の全国選手権大会出場の栄冠を得ることができました。これもひとえに皆様方の温かい御芳情と御支援のたまものと心から感謝申し上げます。
この結果を受けて、募金実行委員会(委員長・武藤真作学校後援会長)を立ち上げて、募金活動を行っております。つきましては、多額の経費を必要とする選手・応援団の全国大会派遣に御理解をいただき、なにとぞ御協力を賜りますようお願い申し上げます。
募金に賛同いただける方には、郵便局・銀行の振込用紙(振込料無料)をお送りしますので、募金実行委員会事務局(新屋高校事務室内TEL018-828-5859・FAX018-828-1962)まで御連絡をお願いいたします。
(2014-12-10)
10月25日(土)、第93回全国高校サッカー選手権大会秋田県大会の決勝戦が、あきぎんスタジアムで行われました。
2日前の23日(木)には、2、3年生が応援する中、準決勝対秋田商業高校戦が行われ、前半、後半にそれぞれ1点を獲得した本校が2−0で勝利し、決勝戦へと進出しました。
西目高校との決勝では、全校生徒が応援する中、13:05にキックオフ。後半14分に本校が先制したものの、35分に西目高校に追いつかれ、延長戦となりました。延長戦でも勝敗がつかずPK戦へと突入し、本校の選手5人全員がゴールを決め、5−3で勝利を収め初の頂点に立ちました。この結果により、12月30日に首都圏で開幕する全国選手権に出場します。
本大会での優勝、全国選手権への出場は初めてであり、30周年を飾る素晴らしい結果となりました。
(2014-10-27)
県高校文化連盟新聞部会主催の第19回秋田県学校新聞コンクールの審査会が10月9日、秋田魁新報社で開催され、本校が横手高校、金足農業高校とともに優秀賞に選ばれ、来年夏に滋賀県で開催される全国高校総合文化祭に県代表として参加することが決まりました。
このコンクールには、県内16校から応募があり、本校の「新屋高新聞」は、「盛りだくさんの記事をコンパクトにまとめるなど紙面構成に工夫が見られた。」との評価を受けての受賞となりました。
表彰式は11月5日に秋田市・ジョイナスで行われます。
(2014-10-20)
10月1日(水)、青空いっぱいの好天の下、2年生教養コースの生徒33名が、学校近くの田んぼで稲刈り体験をしました。
この日は、学校近くの田んぼ(約11アール)に出かけ、田んぼを提供してくれた兼業農家・安田美智子さんの指導を受けながら、豊かに実ったあきたこまちの稲を刈り取りました。生徒たちは、慣れない作業に初めは苦戦していましたが、時間がたつにつれ手際よく作業を行い、予定の時間内で作業を終えることができました。稲刈りには、本校ALTのマイケル オーブリー先生も参加し、「フロリダ州では、田んぼを見る機会が全くなかったので、私にとって田んぼはすごくきれいでした。このような機会をもてたことに感謝しています。」と笑顔で話していました。
稲刈りは、2年生教養コース「地域コミュニケーション」授業の一環で、平成23年度より毎年行っています。
(2014-10-14)
8月22日(金)~24日(日)、福島県で開催された東北総合体育大会(国体東北予選)の結果、秋田県剣道少年男子団体および弓道少年女子団体がそれぞれ優勝し、そのメンバーであった本校生徒2名が10月に開催される『長崎がんばらんば国体』に出場することが決定しました。
剣道 | 菅原勇輔(3年) |
弓道 | 奥山ほのか(3年) |
(2014-9-12)
夏休み明け8月21日(木)、22日(金)、25日(月)の3日間で体育祭が行われました。
雨天のため当初予定されていたリレーが中止となってしまいましたが、ドッジボール、バレーボール、バスケットボール、バドミントン、卓球、ソフトボール、サッカーの7種目を、クラス対抗形式で行うことができました。
久しぶりに会うクラスメイトと協力しながら、どのクラスも一生懸命に試合に臨み、互いに応援しながら勝利を目指しがんばっていました。生徒たちにとってこの充実した3日間は、夏休み明けの新たな学校生活への弾みとなったようです。
|
|
|
(2014-9-9)
6月27日(金)、28日(土)の2日間、新高祭が行われました。
27日は、1年生による仮装行列や、2、3年生各クラスによるクラスパフォーマンス(ステージ発表)などが行われました。28日は、各文化部、委員会、栗田養護学校の生徒さんたちによる展示や発表、3年生による模擬店、1、2年生のHRデコ、PTAの方々による「ママヘラアイス」の販売など、30周年の学校祭にふさわしい大変充実した内容となり、訪れた多くの方々を楽しませていました。
御来校、御協力いただきました皆様、ありがとうございました。
|
|
|
|
(2014-7-14)
6月20日(金)、全校生徒の応援のもと、野球の創立30周年期年招待試合が行われました。
野球部 | 13時30分より | こまち球場 | 招待校:専修大北上高校(岩手県) |
専大北上高校は、過去何度も甲子園出場を果たしている強豪校です。試合では、毎回得点を重ねる専大北上に対し、本校の選手も守備、攻撃ともに粘り、本塁打を放つなどして反撃しましたが、善戦むなしく4対13で破れました。
選手たちは、この試合を通じて新たな課題を見いだし、夏の大会に向けての気持ちを高めていました。
(2014-7-11)
6月3日(火)、本校第一体育館において、平成26年度交通安全教室が開催されました。
秋田中央警察署加藤真貴巡査部長を講師としてお迎えし、交通安全に必要な心構えや、交通法規についての講話をいただきました。加藤巡査部長から「身近な交通環境におけるさまざまな危険に気づき、的確な判断ができるよう、特に自転車の運転については加害者にも被害者にもならないように気をつけてほしい」とのお話があり、日頃自分たちが気軽に利用している自転車にも、重大な事故の可能性があるということを認識するとともに、今後の交通安全への意識を高めるよい機会となりました。
(2014-7-2)
第60回秋田県高等学校総合体育大会開会式が、平成26年6月6日(金)大館市民文化会館で行われました。
本校では、5月20日(火)に壮行会が行われ、各部代表からの気迫のこもった決意表明に対し、全校生徒も心を一つに精一杯の声援を送りました。その気持ちに後押しされ、選手たちは日頃の練習の成果を最大限に発揮できるよう、試合に臨みました。
弓道男子団体は見事5年ぶり3回目の優勝、バドミントン女子ダブルスは第2位でインターハイ出場を決めたほか、剣道と水泳が東北選手権大会出場など、各部で好成績を収めました。
6月12日(木)には全県総体報告会が行われ、各部の代表者は、応援してくれた全校生徒たちに対し、大会の結果報告とお礼の言葉を述べました。
第60回秋田県高等学校総合体育大会競技結果(一部掲載)
弓道男子団体 | 優勝 | 東北大会・インターハイ出場 |
弓道男子個人 | 第5位 佐々木琢郎 | 東北大会出場 |
弓道女子団体 | 第3位 | |
弓道女子個人 | 第6位 奥山ほのか | 東北大会出場 |
バドミントン女子団体 | 第2位 | 東北大会出場 |
バドミントン女子ダブルス | 第2位 佐々木・渡部組 | 東北大会・インターハイ出場 |
剣道男子個人 | 第3位 齊藤航介 | 東北大会出場 |
剣道男子個人 | ベスト8 菅原勇輔 | 東北大会出場 |
ソフトボール | 第3位 | |
テニス女子団体 | 第3位 | |
水泳女子個人 | ベスト8 古川美羽 | 東北大会出場 |
|
|
(2014-7-1)
今年度のオープンスクールを7月29日(火)に実施します。
詳細は、実施要項をご確認ください。
[左]実施要項(PDFデータ) / [右]参加申込書(Excelデータ)
(2014-6-25)
今年度の新高祭を以下のとおり開催します。
6月27日(金) | ◎仮装行列 10:30~11:30
コース 西部市民サービスセンター → 日吉神社前交差点 → 新屋表町商店街 → 新屋幼稚園 → 西部市民サービスセンター |
6月28日(土) | ◎一般公開 9:00~14:30 ●ステージ発表 9:30~10:30 演劇部 10:40~11:10 吹奏楽部 11:20~12:20 クラスステージ発表(前日の発表で上位のクラス) 12:25~14:15 軽音楽同好会 有志発表 ●中庭イベント 9:30~13:30 ●食堂 11:00~13:30 |
(2014-6-24)
5月17日(土)に行われた「2014 KURITA 大運動会~みんなで よういドン!光輝け 栗田っ子」に、今年度もボランティアとして新屋高校から15名が参加し、受付や用具の出し入れ、種目等でお手伝いをさせていただきました。
前日の16日(金)には、栗田養護学校の新目先生、牧野先生による「出前ボランティア養成講座」が開かれました。ここでは、子どもたちの紹介や障がいについての理解を深めることを目的として、障がいの捉え方や支援する際のポイントなどの講話、擬似体験等が実施されました。
<参加した生徒の感想>
・子どもたち一人一人に合った態度で接することが大切だと思いました。
・「障がい者だから」ということではなく、「思いやり」と「気づかい」を大切にするべきだということを感じました。
・講座の最後に行ったリフレーミングの体験では、ほめてもらえる喜びを感じることができました。
・将来特別支援教育に携わりたいと考えているので、今回の体験は大変勉強になりました。
(2014-5-16/2014-5-17)
5月2日(金)、全校生徒の応援のもと、次のような日程で剣道部とサッカー部の創立30周年記念招待試合が開催されました。
|
どちらも白熱した試合展開で、公式戦以上の盛り上がりを見せました。
生徒の応援や観戦マナーも非常に立派でした。
試合結果は、剣道が5対0、サッカーが1対0で、どちらも本校が勝利を収めました。
(2014-5-2)
5月1日(木)、学校後援会顧問高橋昌一氏を講師としてお招きし、「ももさだ講演会」が行われました。高橋昌一氏は、新屋高校の創立に大変尽力された方で、その御経験を踏まえ「新屋高校の生い立ちと未来に向けて」と題し、本校創立までの経緯をお話いただきました。
また、新屋高校の校訓には、”Do for others.”すなわち”人のために尽くしなさい”という意味が込められており、この校訓のもと、教育の場として大変恵まれたこの土地を提供してくださった地域の人たちに感謝しながら学校生活を過ごしてほしい、との言葉をいただきました。
(2014-5-1)
4月24日(木)、本校体育館で中央支部総体壮行会が行われました。
校長、生徒会長による激励の言葉の後、各部主将が大会へ向けての抱負が述べられました。
全校生徒からは、大会へ臨む選手たちに向けてエールが送られ、互いに中央支部総体へ向け心をひとつにしていました。
(2014-4-24)
4月23日(水)、昨年度を上回る115名の保護者の方々に来校いただき、平成26年度PTA総会及び学校後援会総会が行われました。
会に先立ち、授業参観と吹奏楽部による演奏会も行われ、日頃の生徒の活動に触れていただくことができました。
PTA総会の冒頭佐々木校長から、いじめに対する本校の基本方針、学校設定科目である「地域コミュニケーション」による自己有用感の育成、文武両道の姿勢などについての説明がありました。その後平成25年度会計決算報告に続き、平成26年度事業計画及び予算案の承認、新役員の選出と、議事が進行し、すべて原案通り承認されました。最後に、この総会で会長を退任された平塚康咲様から、これからのPTAはコミュニティーを含めたPTCAという考え方のもとで展開していってほしい、とのお言葉がありました。
続いて行われた学校後援会総会では、武藤真作会長より、可能性のある子どもたちをよりよい環境で育むことが、後援会の役目である、とのお話をいただきました。
創立30周年記念の各事業の成功や教育活動の充実に向け、保護者、職員の新たな協力体制が整いました。
吹奏楽部による演奏・合唱 |
|
|
(2014-4-23)
4月22日(火)、全校生徒対象の応援歌練習が行われました。
はじめに校歌練習が行われました。今年度は各種大会での応援以外にも、30周年記念式典等、校歌を歌う機会が多くなります。3年生が1、2年生に手本を見せるなど、自信を持って歌えるよう熱心な練習となりました。
応援委員のリードによるエール練習では、応援委員の気合いのこもったエールに続き、全校生徒一人一人も大きな声を出していました。壮行会や大会応援などの場面で選手たちに声援が届くよう、気持ちを込めて練習に励んでいました。
(2014-4-22)
4月10日(木)、本校体育館において全校生徒対象のスクールマナー教室が開催されました。
はじめに、3年A組須田陽斗さんによる「よりよい高校にするために」というプレゼンテーションがありました。
その後、新屋高校のスクールマナーについて、川村生徒指導主事からの話がありました。スクールマナーでは、①礼儀作法(挨拶)②言葉遣い③身だしなみの3点が重要であるということや、生活行動、下校時のマナー、携帯電話やスマートフォンの使用のルールなどについて、一部実演を交えながらの説明を聞き、生徒たちは楽しみながらもしっかりと学び、日々の生活への心構えを新たにしていました。
(2014-4-10)
4月8日(火)13時30分より、本校体育館において平成26年度第31回入学式が 挙行されました。
新入生200名の呼名、入学許可の後、佐々木律成校長より『皆さんは、本校の歴史的な節目の年に入学できた幸運な新入生であります。先輩や先生たちを信頼し、思い切って新しい生活に飛び込んできてください。よく学び、他人の幸福を願い、自己犠牲の精神を発揮して社会に貢献できる人材となってほしいと思います。』との式辞がありました。
その後、代表1年B組木村太亮さんが『私たちはそれぞれの夢に向けて、これから出会う全てのことに真剣に取り組みます』と誓いの言葉を述べ、新入生は高校生活への抱負を胸に、新しいスタートを切りました。
(2014-4-8)