3月25日(火)9時10分より本校第一体育館において、離任式・退任式が行われました。
生徒会代表生徒による花束贈呈の後、離任する10名の教職員の方々より在校生に向けてご挨拶をいただきました。
また、今年度をもって定年退職を迎える髙安暢校長から「来年度創立30周年を迎えるが、その盛り上がりを次の年、さらにその次の年へと引き継いでいってほしい。」とご退任の挨拶をいただきました。
(2014-3-25)
3月11日(火)5・6校時に本校第一体育館において、卒業生講演会を開催しました。
1、2年生の生徒が、進路選択やこれからの高校生活の過ごし方について考える機会を持つことを目的に5名の卒業生を講師として迎え、受験や大学生活、社会人としての実際の仕事について在校生の質問に答える形式でお話いただきました。
「学習と部活動の両立に向けた時間の使い方が参考になった。」、「高校卒業後の自分の将来像を持つことが大切であると分かった。」などの感想が多く、1・2年生は、5名の先輩の話を自分に置きかえ、進路決定に向けてさらなる努力を重ねる決意を新たにしました。
(2014-3-11)
3月1日(土)10時30分より本校第一体育館において、教職員と在校生のほか、多数の来賓と保護者の出席のもと、卒業証書授与式が行われました。
卒業生は、担任による呼名に対して、保護者や先生方への感謝の気持ちを込めた返事で答え、代表の佐藤友紀君に髙安校長より卒業証書が手渡されました。また、卒業生代表の佐藤勇磨君が、「自分の道を歩んでいくうえで待ち受ける壁に、新屋高校で得たことを糧にして越えていきたい。」と答辞を述べました。
卒業式に続いて、各教室において最後のHRが行われ、一人ひとりに各担任から卒業証書が手渡され196名の卒業生が新屋高校を巣立ちました。
(2014-3-1)
英語の実用的な技能を向上させ、情報や意見を発信する力や能動的・共感的に相手を理解する力を高めることを目的に、国際教養大学ジェームス・リード先生を講師をお招きし、今年度は全5回の英語スキルアップ講座を開催しました。
第1回~4回の講座では、食文化や国民的行事等、日本と海外の国との違いについて、英語でコミュニケーションをとりながら、プレゼンテーションの基礎も交えて学んでおり、この度、2月26日(水)に第5回の講座が行われました。本校生徒12名と国際教養大学の学生も参加し、グループごとに学習成果を発表しました。
生徒からは「講座内容は難しいが、英語を学ぶ目標としている。」という前向きな感想が寄せられました。
(2014-2-26)
1月17日(金)6校時、本校学習室において、大学入試センター試験を受験する3年生の激励会を開催しました。
髙安校長より「センター試験は自分との闘いだが、これまでの学習の積み重ねを自信にして、全力で2日間の試験に臨んで欲しい。」と激励がありました。その後、石井進路指導主事と藤田3学年主任からセンター試験に向けての心構えや注意点について話がありました。
本校では87名の生徒が、1月18日(土)~19日(日)に秋田大学においてセンター試験を受験する予定です。
(2014-1-17)
本校吹奏楽部が、12月19日に新屋幼稚園、12月25日に秋田県立栗田養護学校を訪問し、クリスマスコンサートを行いました。クリスマスに因んだ曲や、幼稚園児や生徒が親しみやすい曲を中心に演奏しました。かわいい歌声が響いたり、楽しく踊ったりする訪問先の園児・生徒もおり、耳だけでなく体全体で音楽を味わってもらえた楽しいコンサートになりました。
本校吹奏楽部は、12月22日(日)に行われた全日本アンサンブルコンテスト第36回秋田県大会中央地区予選において、金管8奏、Sax4重奏ともに金賞を受賞しました。1月19日(日)に秋田市で行われる全県大会に出場します。
(2013-12-25)
12月7日(土)本校調理室において、平成25年度PTA研修「そば打ち体験」が開催されました。講師に、武藤真作学校後援会会長をお迎えし、PTA会員と職員計14名が参加しました。
「そば打ち体験」は、今年で5年目となるPTA研修恒例の行事です。この日は、武藤会長が栽培したそば粉を使用し、二八そばを打ちました。
そば粉と水分を混ぜ、捏ねる、麺棒で延ばす、切るなどの全ての工程を体験した後、参加者が打ったそばを皆で茹でて味わいPTA会員どうしの交流を深めました。
(2013-12-7)
11月23日(土)秋田県民会館において、吹奏楽部第28回定期演奏会が開催されました。第1部クラシックステージ、第2部音楽劇「雪おんな」、第3部ポップスステージと、 歌、劇、ダンスを交えたステージを展開しました。最後は心温まるフィナーレで幕を閉じました。たくさんのご来場ありがとうございました。
(2013-11-23)
11月7日(木)昼休みに、本校応接室にて創立30周年生徒実行委員の任命式が行われ、髙安校長から実行委員長の堀川莉奈さん(2年)、実行副委員長・(書記担当)の籾山楓さん(2年)、同副委員長・(会計担当)の菅原ほ乃花さん(1年)に、それぞれ任命書が手渡されました。
任命書授与のあと、委員長の堀川さんから「自分たちは生徒会執行部員でもあり、生徒会活動と連携・両立させ、しっかり責任を果たしていきたい」、副委員長の籾山さんからは、「30周年を本校にとって飛躍の年にしたい」、同副委員長の菅原さんからは、「微力ではあるが30周年に向けて力を尽くしたい」との抱負が述べられました。
なお、来年度創立30周年記念式典は、平成26年9月19日(金)に秋田県民会館で行われることが決定している他、記念行事として、記念講演会、吹奏楽部による記念演奏会、運動部の招待試合等の行事が予定されています。
(2013-11-7)
10月24日(木)、八橋陸上競技場において、全国高校サッカー選手権大会秋田県大会準決勝秋田南高校との試合が行われ、全校生徒が応援によりイレブンを盛り立てようと、力のこもった声援を送りました。
試合は、延長戦の後、PK戦により敗れましたが、気迫溢れるプレーの数々に感動を得ました。
(2013-10-24)
3回戦 | 10月12日(土) | 11:00~ | (仁賀保グリーンフィールド) | |
3回戦勝利の場合 | 準々決勝 | 10月13日(日) | 11:00~ | (仁賀保グリーンフィールド) |
準々決勝勝利の場合 | 準決勝 | 10月24日(木) | 11:00~ | (八橋陸上競技場) |
準決勝勝利の場合 | 決勝 | 10月26日(土) | 13:05~ | (八橋陸上競技場) |
( )内は開催場所。
(2013-10-11)
10月10日(木)、生徒会新役員に髙安校長より任命書が手渡されました。
新会長の2年高橋和希君は「役員だけでなく生徒会執行部全体で学校の発展のために、多くの活動をしていきたい。」と抱負を述べました。
新役員は、9月12日(木)の立会演説会と全校生徒による投票によって選出されており、後期のスタートから早速、毎朝生徒玄関において挨拶を促進する活動を開始しています。
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(2013-10-10)
10月8日(火)、秋田県民会館において、オペラシアターこんにゃく座による芸術教室が開催されました。
ユーモアを交えた台詞に親しみを感じながら「オペラ ネズミの涙」を全校生徒が鑑賞しました。
ネズミの家族に巻き起こる喜びや悲しみに共感し、最後は明るくパワフルな歌声に勇気づけられる舞台に感動をいただきました。
(2013-10-8)
10月3日(木)、本校第一体育館において薬物乱用防止教室が開催されました。
秋田中央警察署少年係森岡広子係長をお招きし、全校生徒が薬物乱用による健康への影響を理解し、薬物に関わらない心構えを学びました。実例を交えたお話により、薬物を毅然と断る態度が日頃の生活から培われることを理解しました。
(2013-10-3)
10月2日(水)、2年生教養コースの生徒34名が、学校近くの田んぼで稲刈りを体験しました。
この日は、今年5月に自分たちで苗を植えた学校近くの田んぼ(約11アール)に出かけ、田んぼを提供してくれた兼業農家・安田美智子さんの指導を受けながら、鎌を使って豊かに実ったあきたこまちの稲を刈り取りました。生徒達は、慣れない作業に初めは苦戦していましたが、時間がたつにつれ手際よく作業を行い、予定の時間内で作業を終えることができました。稲刈りには、今年8月に本校に赴任したALTのマイケル オーブリー先生も参加し、「生徒と一緒に作業ができて楽しかった。お米の大切さがよく分かった」と笑顔で話していました。
稲刈りは、2年生教養コース「地域コミュニケーション」授業の一環で、平成23年度より毎年行っています。
(2013-10-2)
10月1日(火)、後期始業式が第一体育館で行われました。
髙安校長から「後期が前期よりも充実した期間となるように、学期の変わり目であるこの節目において目標を立て、努力を積み重ねてほしい。」と挨拶がありました。
また、10月2日(水)には、PTA校外指導部の方々と職員による第2回登校指導が新屋駅前と本校坂下交差点において実施されました。生徒は元気な挨拶を交わし、交通マナーの向上を心がける機会となりました。
なお、第1回登校指導は8月22日に実施されました。御協力いただきました保護者の皆様、大変ありがとうございました。
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(2013-10-2)
9月13日(金)、学校後援会、学校評議員、新屋交番、学校近隣の各町内会、PTAのそれぞれの代表の方々にご参集いただき、本校職員との地域懇談会を開催しました。
地域の関係者の皆様から、生徒の登下校の様子や新屋駅とその周辺の道路・街灯などの整備に関する情報、自転車の施錠状況などの事故防止や交通安全マナーについて多くの貴重なご意見を伺いました。
本校生の安全面にご配慮いただくなど、多くの方々に支えられていることを改めて感じるとともに、地域行事への生徒の参加促進を図り、連携を深める大切さを確認しました。
(2013-9-13)
9月10日(火)3年生全員を対象に第一体育館で、就職・進学壮行会が開催されました。
髙安校長、石井進路指導主事、藤田学年主任の激励に続き、就職・進学の各代表が決意表明しました。就職試験に向かう安藤尚輝君から「諸先生・諸先輩のおかげでここまで来ることが出来た。自分たちも進路を切り拓いて後輩にバトンタッチしたい。」、大学受験に向かう佐藤勇磨君からは「仲間と互いに励まし高め合い、全員一丸となってそれぞれの関門を突破したい。」との決意表明がありました。
会の最後には各クラスの代表と担任・学年主任が達磨に目を入れ、全員の健闘を祈りました。
(2013-9-10)
4週間の夏季休業を終え、8月21日(水)から授業が再開されました。
この日、8月から本校勤務となった国語科の門脇憲子先生とALTのマイケル・オーブリー先生の新任式が開催されました。門脇先生からは、「現高校1年生の年代の生徒達が小学生の頃、自分も小学校に勤めていた経験があり、今新屋高校に勤務できることを嬉しく思っている。生徒の皆さんと充実した日々を過ごしたい。」、マイケル先生からは、「新屋高校の皆さんにたくさん話しかけてもらい、お互いに学び合いたい。」と挨拶をいただきました。
新任式の後、全国大会に参加・出場した各部活動の報告会を行い、各部代表が感想を述べました。
長崎県で開催された全国高等学校総合文化祭の高校生文化祭サミットに参加した生徒会執行部2年生の片野彩華さんと堀川莉奈さんからは、「高校生の目線で"文化"について考えを深め、各校の実践の様子を知ることができたり、ワークショップに参加したりすることで文化祭とは何かを改めて考えることができた。今回、私たちが学んだことを生かし、全校生徒がまとまって作り上げる新高祭の企画をしていきたい。」と感想を発表しました。
また、北部九州インターハイに出場したバドミントン部佐藤主将は、「全国の舞台で少しでも自分のプレーが通用したことが嬉しかった。これまで指導してくださった方々や応援していただいた皆さんに感謝したい。」と感謝の気持ちを発表しました。続いて、弓道部細谷主将は、「予選7中で敗退し、悔しい思いをしたが、1・2年生中心のチームでインターハイを戦い抜いた。後輩にはこの経験を生かしてほしい。」と感謝の気持ちと後輩へ激励の言葉を述べました。
バドミントン部と弓道部のインターハイでの試合結果は、次のとおりです。
○弓道部 | 女子団体予選 | 7中 敗退 |
○バドミントン部 | 女子ダブルス | 1回戦 佐藤・佐々木(新屋)0-2(奈良大付) |
女子シングルス | 1回戦 佐藤(新屋)2-1(深川西・北海道) 2回戦 佐藤(新屋)0-2(岡崎城西・愛知) |
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(2013-8-21)
7月30日(火)、中学3年生と保護者、中学校関係者を迎えてオープンスクールが開催されました。総勢約500名の皆さんに参加いただきました。
9時から体育館で行われたオリエンテーションでは、吹奏楽部による歓迎の演奏と弓道部員による射技が披露されました。また、生徒会執行部による「新高生の一日」が寸劇仕立てで発表され、参加した中学生には、楽しみながら普段の本校生徒の活動を知っていただきました。
この後、中学生は11の教室に分かれ、体験授業に臨みました。高校の授業の体験でしたが、どの授業でも、中学校での学習を生かす場面が多く見られました。
閉会行事後、部活動見学も行われ、運動部・文化部とも校内外の各練習場所に多くの中学生が訪れました。
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(2013-7-30)
夏季休業を翌日からに控え、7月23日(火)12時50分より全校集会が開催されました。
この中で、今月をもって本校を離れる国語科の平瀬先生とALTのジェシカ先生の離任式を行いました。平瀬先生から、「短い期間であったが、学ぶことの楽しさを感じることができた。高校生である皆さんには夢を持って頑張ってほしい。」と挨拶をいただき、前向きに挑戦し多くのことを吸収する素晴らしさについてお話いただきました。また、ジェシカ先生からは、「素晴らしい生徒に囲まれて過ごし、楽しい毎日だった。」と離任の挨拶をいただきました。
離任式の後、ソウル高校国際交流の報告会を行い、7月12日から1泊2日、ホストファミリーとしてソウル高校生を受け入れた5名が、その体験を全校生徒に発表しました。
「普段使わない言葉でのコミュニケーションの難しさを感じた。」
「夜更けまでトランプゲームをするほど仲を深めた。自分も海外の国でホームスティをしてみたい。」
「韓国語を勉強し、会話できるようになりたいと思った。」
「異なる国の人々と関わることや、その国の文化を知ることの大切さに気づいた。機会があれば、積極的に国際交流に参加したい。」
などの発表があり、交流の様子を全校生徒に伝えました。
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(2013-7-23)
7月9日(火)7校時、本校第一体育館において、全県総体を勝ち抜き東北大会、インターハイへの切符を獲得した各運動部と甲子園予選秋田大会に出場する野球部の壮行会を開催しました。
髙安校長と生徒会長の佐藤勇磨さんからの激励の言葉につづき、応援委員のかけ声に合わせて全校生徒がエールを送りました。また、弓道部の細谷主将からは「新屋高校らしい射を心がけ、全国優勝を目指して頑張ります。」という気迫のこもった抱負がありました。
各競技の試合日程は、以下の通りです。( )内は開催地。
○インターハイ |
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○水泳東北大会 |
7月19~20日(宮城県利府町) |
(2013-7-9)
7月16日(火)山田久志サブマリンスタジアム(能代市)において、2回戦本校と金足農業高校との試合が行われ、スタンドから応援委員、吹奏楽部員、3年生徒、保護者、職員が大声援を送りました。
プレーする選手とスタンドが一体となり応援することができ、延長10回4対5で敗れましたが、数々の粘り強いプレーに、応援生徒は勇気と感動を得ました。
(2013-7-16)
7月3日(水)6・7校時に2年生全員を対象に大森山動物園長の小松守先生を講師にお招きし、「いのちの大切さ」をテーマに講演会が行われました。
「動物のいのち見つめて」と題して、大森山動物園で38年間にわたって、動物の生と死を見つめてこられた様々な体験をもとに、生徒との対話形式で講話をいただきました。
小松先生から「いろいろなものが関わって命がつながっていく。どの人も大切な役割を担っている」「お互いを思い、理解し、尊重し、伝え合うことが大事」などのお話を聴き、生徒にとって、いのちの大切さを考えるよい機会となりました。
(2013-7-3)
7月2日(火)6・7校時、本校各教室において、秋田大学工学資源学部と秋田県立大学生物資源科学部から8名の教授を講師に迎え、主に理系進学を希望する1~3年生の約90名を対象に学科の説明会を開催しました。
専門分野の研究・学習の概要を知ることにより、今後の進路選択の一助にしようと、真剣な表情で説明を聞く生徒が多くおりました。
この説明会の他、新屋高校ではキャンパス訪問や職業研究、先輩講話などの行事により、早期の進路目標の設定を促し、学力の向上や教養を深めることを目指しております。
(2013-7-2)
6月28日(金)、29日(土)の2日間行われた新高祭では、1年生による仮装行列や2・3年生各クラス生徒によるステージ発表、文化部・委員会による展示など、生徒一人ひとりの力を結集し、充実した内容となりました。
ご来校くださいました皆様、ご協力くださいました皆様、大変ありがとうございました。
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(2013-6-29)
今年度のオープンスクールを7月30日(火)に実施します。
詳細は、実施要項をご確認ください。
[左]応募要項(PDFデータ) / [右]参加申込書(Excelデータ)
(2013-6-27)
今年度の新高祭を以下のとおり開催します。
6月28日(金) |
○ |
校内ステージ発表と仮装行列<
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6月29日(土) |
◎ |
一般公開 9:00~14:30 |
(2013-6-24)
6月18日(火)5校時に第一体育館において、平成25年度交通安全教室が行われました。秋田中央警察署交通課長谷川巡査部長を講師に迎え、加害者、被害者にならないための自転車運転について、全校生徒が再確認しました。
「交通ルールを分かっていても、なかなか実現できていな人がいる。これくらい、ということがどんなに危険か再認識してほしい」という長谷川巡査部長のお話の後、本校生徒による「イヤホンで耳を塞いだ状態」、「携帯電話を利用しながら」、「傘さし」、「二人乗り」走行の例を実演後、その危険性と交通ルールを守ることの大切さについて学びました。
最後に、交通事故被害者遺族の手記を長谷川巡査部長が朗読され、交通事故による遺族の悲しみや生命の重さに改めて気付くことができました。
(2013-6-18)
第59回秋田県高等学校総合体育大会の結果は以下の通りです。
平成25年度第59回秋田県高等学校総合体育大会競技結果(3位以上のみ掲載)
弓道女子団体 | 優 勝(5年ぶり7度目) | 東北総体・インターハイ出場 |
バドミントン女子団体 | 準優勝 | 東北総体出場 |
バドミントン女子ダブルス | 準優勝 佐藤・佐々木組 | 東北総体・インターハイ出場 |
バドミントン女子シングルス | 準優勝 佐藤結花 | 東北総体・インターハイ出場 |
サッカー男子 | 第3位 | 東北総体出場 |
テニス女子団体 | 第3位 | 東北総体出場 |
ソフトボール女子 | 第3位 |
(2013-6-4)
5月29日(水)5・6校時、教養コースの2年生35名が学校近くの田んぼで田植えを体験しました。この日は、学校後援会長・武藤真作さん他3名の方から指導を受け、秋田市豊岩の兼業農家安田義男さんからお借りした約11アールの田んぼに、あきたこまちの苗約1万5千株を手植えしました。
素足で田んぼに入った生徒達は、はじめは泥の感触にとまどいながらも、慣れるにしたがって手際よく作業を行い、約1時間半で作業を終えることができました。
この田植え体験は2年生教養コース「地域コミュニケーション」科目の一環で、地域の方と交流しながら農業の大切さを学ぶことを目的として実施しており、秋には稲刈り体験も行う予定となっています。
(2013-5-29)
5月21日(火)7校時に第一体育館において、全県総体に出場する13の運動部に対して壮行会を行いました。
選手入場に続き、猪股教頭から大会に出場する222名の選手に対して「日頃の部活動の集大成として、プラスのイメージを持って試合に臨み、持てる力を十二分に発揮してほしい」と激励の言葉がありました。また、各部代表の気迫溢れる挨拶を受け、全校生徒が心を一つにして選手へエールを送りました。
各種目の開催場所と試合日程は、以下の通りです。
(2013-5-21)
5月2日(木)6、7校時に秋田赤十字病院臨床心理士丸山真理子先生をお招きし、平成25年度「ももさだ講演会」が行われました。
「こころの健康を保つコツ」と題して、コミュニケーションの3要素、問題を解決するコツ、生きる力をつけるための課題など、日頃から抱える悩みに高校生がどのように向き合ったらよいかという具体的な内容のお話をいただきました。
特に進路決定を間近に控えた3年生からは、丸山先生のお話の中には自分に当てはまることが多く、中でもストレスと上手く付き合っていくことが大切だということを参考にしながら今後の学校生活を送りたいという感想が多数ありました。
(2013-5-2)
4月25日(木)7校時に生徒総会が開催されました。
議長団の円滑な進行のもと、生徒会活動の充実を図るため、各クラス代表者から予算案や各委員会活動方針に質問が多数寄せられました。
今後の主な生徒会行事は以下の通りです。
6月28日(金)~29日(土) 新高祭
8月23日(金)~27日(火) 校内体育大会
9月12日(木) 生徒会役員選挙
10月8日(火) 芸術鑑賞教室
(2013-4-25)
4月24日(水)15時より本校第一体育館において、77名の保護者の皆様の出席のもと、平成25年度PTA総会と学校後援会総会が開催されました。
肌寒い天候の中、特に1学年の保護者の方々に多数出席いただきました。昨年度の決算報告に続き、今年度の事業計画と予算案が拍手で承認されるとともに、新役員が決定し、学校運営における新しい協力体制が整いました。
総会に先立ち、授業参観と吹奏楽部演奏会も開催され、来校された保護者の皆さまには校内における生徒達の表情を感じ取っていただくことができました。
(2013-4-24)
4月23日(火)7校時に全校生徒を対象にした応援歌練習が開催されました。
校歌練習の後、応援委員による気迫溢れるエールが披露され、生徒一同がそれに続きました。
応援委員のきびきびとした動作に牽引され、壮行会や野外での全校応援の場で選手に熱い声援が届くようにと、一人ひとりの生徒が声量を大きくしました。
(2013-4-23)
4月15日(月)本校応接室において、モデル校指定書交付式が行われました。
自転車利用時の交通事故防止と、生徒の防犯・規範意識の向上を図ることを目的にモデル校の指定を受けました。
この日の登校時には、秋田中央署員とスクールサポーター、本校職員による自転車街頭指導も実施され、生徒は二重ロックの徹底や反射材の貼付による防犯と交通安全への認識を高めました。
6月には全校生徒を対象とした交通安全教室が予定されております。
(2013-4-15)
4月10日(水)6校時に、本校体育館において全校生徒を対象にした生徒指導部主催のスクールマナー教室が開催されました。
本校の川村生徒指導主事から、パワーポイントによる実践に即した内容のお話があり、生徒は登下校時のマナーや挨拶、言葉遣いのほか、場面に応じた立ち居振る舞いについて学びました。翌日からは早速、丁寧な言葉遣いに努める生徒が多数みられ、互いに気持ちよく学校生活を送ろうという自覚を強くしました。
(2013-4-10)
4月8日(月)13時30分より、本校体育館において平成25年度第30回入学式が挙行されました。
各HR担任による新入生呼名に続いて、200名の入学が許可されました。髙安暢校長より『節目節目において目標を立てること、進取の気概を持つこと、人と人とのつながりを大切にすることの3点に積極的に取り組み、高校時代の限られた時間を有意義に過ごしてほしい』との式辞がありました。
これに対して、新入生代表 佐貫百合奈さんが『日々努力・挑戦し、これからの高校生活を実りある三年間にしていく』と誓いの言葉を述べました。
この後、各HR教室において、新しい仲間と共に高校生活をスタートさせました。
(2013-4-8)