お知らせ・トピックス

生徒会新体制始まる!

 9月15日に行われた生徒会役員 選挙で以下の生徒が信任されました。投票には秋田市選挙管理委員会より借り受けた実際の選挙に使用される投票箱を使用しました。初めて実物の記入台や投票箱を見た生徒も多く、選挙への理解が促進された場面でした。
 9月20日には主任の先生方が見守る中で、校長先生より任命書が交付されました。令和6年に40周年を迎える新屋高校の新たな生徒会がスタートしました。

 

生徒会長 加藤 友奈 (かとう ゆな)

 

副会長  大倉 未有 (おおくら みう)

 

副会長  相場 結  (あいば ゆい)

 

書記長  前田 侑希 (まえだ ゆうの)

 

会計長  藤谷 華央莉(ふじや かおり)

 

事務局長 赤平 大希 (あかひら だいき)


(2023-9-20)

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2年生 地域コミュニケーション(日吉神社講話)

 9月19日(火)午後に2年A組(教養コース)の生徒が「地域コミュニケーション」の授業の一環で日吉神社を訪れ、宮司の石澤さんより日吉神社や学校のある新屋地区の歴史などについてのお話を伺ってきました。
 生徒たちも石澤さんのお話の内容に興味を持ち「『新屋』の名前の由来は何か?」など質問をしていました。いずれの質問にも石澤さんより丁寧で分かりやすい回答があり、生徒たちも深く理解し、納得していました。

(2023-9-15)

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環境科学会2023に参加してきました!

開催日:令和5年9月7日(木)・8日(金)
場 所:神戸大学(兵庫県神戸市)

 2022年高校活動奨励賞(クリタ活動賞)を受賞した縁で、環境科学会2023において、本校理科研究部が研究成果を発表してきました!口頭発表やポスター発表など、大きな刺激をもらいました。

【感想】

(TYさん)

今回は、学会での発表ということで、貴重な経験をすることができた。発表時は、今までの経験もあったからか、落ち着いてすることができた。しかし、質疑応答では、最適な答えをすることができなかったため、もう少し場数を踏む必要を感じた。また、いろいろな大学や研究室の発表を聞いてきたが、理解できる範囲にはやはり限界があった。多くの点を含め、今後の進路活動などのための大きな刺激となった。

(2023-9-8)

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朝の登校指導①(PTA校外指導部)

 9月4日(月)~8日(金)の期間で、昇降口等において教職員、風紀委員、生徒会執行部が中心になり「朝の登校指導」を行いました。
 7日(木)には、PTA校外指導部6名の保護者の方々にも指導にご協力をいただきまた。PTA校外指導部では、例年、坂下の横断歩道近くで「交通安全指導」も行っておりましたが、実施日は朝から非常に暑かったため、昇降口での「挨拶指導」のみの実施となりました。PTA校外指導に参加くださった保護者の皆さん、早朝から暑い中での指導へのご協力ありがとうございました。

(2023-9-7)

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エコフェスティバルに参加してきました!


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実施日:令和5年9月3日
場 所:アゴラ広場
参 加:生徒会執行部、理科研究部

 キャミソールブラザーズさんと一緒に「エコ」をテーマとしたトークショーに参加してきました!本校で取り組んでいる清掃活動や在来種の保全活動などについて紹介し、その後、会場周辺の清掃活動に取り組みました。今後も環境に配慮した「エコ」な活動やその普及に取り組んでいきたいと思います!

【生徒の感想】

(生徒会副会長 SKさん)

私たちはSDGsと生活の関わりなどを学んでいますが、一般の方にそれを伝える機会がなかなかないので今回のイベントでさらにSDGsへの理解を深めてもらうことが出来てよかったです。

(理科研究部部長 ASさん)

人々に我々新屋高校の活動について知ってもらえた良い経験になりました。生態系を守る上で、「環境をよく知り、保全を続ける」ことや、外来種が引き起こす影響についてわかりやすく説明できたと思います。

(2023-9-3)

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芸術・文化教室①(プロレス体験・観戦)

 校内体育大会明けの8月25日(金)、まだ酷暑が続く中ではありましたが、本校体育館で「みちのくプロレス」の方々をお招きし「芸術・文化教室(プロレス体験・観戦 )」を開催しました。暑さ対策とコロナ感染症対策のため、午前(1~2年)と午後(2~3年)と2回に分けて実施しました 。
 観戦前に代表生徒が、実際のリングの上でスクワットや腕立て伏せなどのプロレスの基本的なトレーニング、ロープワークなどの専門的な動作を体験し、ルール説明を受けました。その後、シングルマッチとタッグマッチの2試合を観戦しました。ほとんどの生徒は生でプロレスを見るのは初めてで、激しい技の応酬にびっくりした生徒もいましたが、選手のがんばりに対して声援や拍手を送る場面 が多くみられました。
 最後に、全校生徒を代表しての生徒会長の高橋萌生さん(3年)のお礼の言葉に対して、みちのくプロレスの選手から「レスラーのがんばりが生徒の皆さんに伝わったことと思います。皆さんもこれからの学校生活をレスラーに負けないくらいがんばってください」との励ましの言葉をいただきました。
 実施後に生徒を対象として行ったアンケートでは99%の人が「とても満足」「満足」と回答しました。なお、この芸術・文化教室の様子は秋田朝日放送AAB、秋田放送ABS、秋田魁新報、秋田経済新聞でも報道されました。秋田朝日放送AABと秋田放送ABSの報道は、下記のURLから視聴ができますので、是非ご覧ください。

秋田朝日放送AABの報道: https://www.youtube.com/watch?v=DP8VA8fQFkw

秋田放送ABSの報道  : https://www.youtube.com/watch?v=f1_zhD5Bt1g


(2023-8-25)

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校内体育大会

 8月22日(火)から24日(木)の3日間「校内体育大会」がおこなわれ、各クラスでバスケットやバレー、サッカーなどのチームをつくり熱戦を繰り広げました。
 23日(水)には秋田市は観測史上最高を記録するなど酷暑の中での大会でしたが、生徒一人一人が万全の熱中症対策をした上で参加しており、学校食堂の協力もいただき、誰一人として暑さによる体調不良者を出すことなく大会を終えることができました。
 生徒の皆さん、3日間の大会お疲れ様でした。大会後は休養を十分に取って疲労回復に努めてください。また、この状況の中で「本気で挑戦」をして大会をやり遂げたことは、この上のない 経験になったことと思います。このがんばりをこれからの勉強や部活動などの学校生活にも生かしていきましょう!

(写真提供 新屋高校 写真部)

(2023-8-24)

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インターハイ結果報告(バドミントン部)

 本校バドミントン部が8/16(水)~21(月)に行われた北海道インターハイに出場してきました(会場:北海きたえーる、北ガスアリーナ46)。
 学校対抗戦では、四国大会優勝の新田高校(愛媛県)と対戦し、ダブルスでは一時リードを奪う場面がありましたが、残念ながら0-3で敗れてしまいました。出場した選手5人中、4人が全国大会初出場でしたが、相手に怯むことなく最後まで向かっていく姿勢で戦い切りました。
 個人対抗戦では、シングルスで山内こころ選手(2年)が出場し、東東京代表の選手に勝利し、1回戦を突破することができましたが、2回戦でジュニアナショナルチーム(U19)に所属する大阪代表の選手に敗れてしまいました。昨年度の対戦で全く歯が立たなかった相手に対し、中盤まで競り合いを演じるなど、手応えを感じられた試合でした。
 目標達成とはいえません が、新屋高校バドミントン部の実力を出し切ることができました。この全国大会を経験した1、2年生が来年度、全国の舞台でリベンジできるよう、これからもより一層励んでまいります。ご声援、ありがとうございました。


第1ダブルス:佐々木・伊藤 第2ダブルス:南波・山内 第1シングルス:鈴木

(2023-8-22)

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同窓会によるインターハイ出場選手激励会

 8月8日(火)に本校応接室において、北海道インターハイに出場するバドミントン部に向けて、同窓会による「激励会 」がおこなわれました。
 同窓会代表の代理として佐藤郁子教頭より「激励のお言葉」と「激励費」がバドミントン部へ贈られました。これを受けて、キャプテンの南波美央さん(3年生)と顧問の島内美希先生のお二人が、インターハイに向けての力強い決意の言葉を述べられました。
 バドミントン部の団体チームとしては6年ぶりのインターハイ出場になります。選手のみなさん、新屋高校生としての誇りを胸に、全国の舞台でがんばってきてください!

(2023-8-8)

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のぼれ!イシダ坂!!

 今年度も8月3日(木)に、小中学生の「夏休みの自由研究」のお手伝いをする会である「のぼれ!イシダ坂!!」を開催し 、秋田市内の小中学生およびその保護者の方々22人が参加しました。
 会では、文化部(写真部、理科研究部、美術部、国際文化部)の生徒が中心になり、「2次元ポケット ~一眼レフで撮ろう~」、「Project WET!~水を学ぼう!!~」、「ゴミ→ランプシェード!」、「イギリスってどんな国?」の4つの講座に分かれて、それぞれで学習や作業 活動をおこないました。
 以下に参加された方々の感想の一部と会の様子の写真を載せております。今回の会が、参加された皆さんの「夏休みの自由研究」の一助になれば幸いです。

【参加者された方々の感想 】

生徒さんたちと先生が温かく接していただき、とても楽しかったです。ワークショップでの作品は自由工作にさせていただきたいと思います。生徒さんたちの今後のご活躍を期待しています!!
高校生の伝える力、優しく丁寧な対応 、学んでいることに 感動しました。子供が興味を持てるようゲームやお絵描きを取り入れたり、話し方も工夫してくれたお陰でとても楽しく学べたようです。私も初めて知ることがあり、勉強になりました。とても楽しかったです。ありがとうございました。
高校生の皆さんが優しく、一所懸命に教えてくださるのがほほえましく良かった。もう少し実験が多い方が楽しいと思う。

(2023-8-3)

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新屋高校オープンスクール

 7月28日(金)に「新屋高校オープンスクール」を開催し、今年度に高校受験を予定している中学3年生約300人が参加しました。
 体育館で行われた全体会では、生徒会からの学校説明の後に、吹奏楽部と軽音楽同好会の演奏が披露されました。最後に各部に分かれて部活動見学(部活動体験)が行われ、部活動を通して本校の生徒と中学3年生が交流を持ちました。

 本日、オープンスクールに参加された中学3年生の皆さん、酷暑の中、本校においでいただき誠にありがとうございました。ご来校の皆さんの来年4月の入学を心よりお待ちしております。

(2023-7-28)

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東北地区高校生SDGsセミナーに参加!

実施日:令和5年7月27日(木)
場 所:TKPガーデンシティ仙台
テーマ:生物多様性とSDGs~高校生同士のSDGs意見交換会~

 本校理科研究部の生徒3名が全国ユース環境ネットワークからご招待頂き、SDGsセミナーに参加してきました。講師の高橋先生(東北大学)からは、土や砂は資源としてみられており、大きな価値があるという現状や土や砂のリサイクルの必要性を学びました。後半は他県の高校生と交流を行い、環境活動について理解を深めました。

【生徒の感想】

(TYさん)

ワークショップで他校の高校生の活動を聞いて、剪定ゴミの再利用や富栄養化現象をミドリムシによって解決する研究など、私達の活動との繋がりを感じられた。また、SDGsに関する知識を共有することで、私の知らない様々な環境問題を解決する施策などを知ることができた。日々の活動に対する知識の向上やモチベーションにも繋がり、実りのある一日だった。

(STさん)

他県の高校とのワークショップでの交流を行って、自分の考えと他県の高校生の考え方の違いをとても感じました。また、改めてSDGsとは何か考えてみると、そこまで理解していないということを実感しましたそのため、今回のようなワークショップで改めて考えることが出来た良い機会だったなと思いました。そして、改めてSDGsについてより詳しく知ろうと思いました。思いました。

(ASさん)

セミナーに参加したからこそ他県の高校生と交流して考えを共有することは貴重な機会だなと感じました。活動内容を発信したり発信を受けたりすることで通じる部分があり、他県の情報から自分たちの活動に気づきが出てくることがあって面白かったです。また、今後の活動の方針や卒業後などの話などで大いに盛り上がったと思います。

(2023-7-27)

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1年生α出校日

1日目
実施日:令和5年7月24日(月)
大学生:秋田公立美術大学11名、秋田大学5名
目 的: イチから起業オンラインを用い、アントレプレナーシップ教育を推進する

 1年生のα出校日1日目は、秋田公立美術大学と秋田大学の学生と「イチから起業オンラインforSchool」を一緒に学びました。一緒に学びながら大学生と交流し、深掘りして思考することや大学生生活について、高校時代に頑張っておくべきことなど、色々とアドバイスをもらったようです。

【生徒の感想】

大学生の方と関わる機会がないので、新鮮でした。話す内容もわかりやすく、私も大学生になったときにははきはき話せるようになりたいです。
「秋田の水害に対する政府の対応について」という少し難しいアンケートを取ったとき、その場でわかりやすく簡潔に、自分の考えを答えてくださったことに感動しました。普段から、世の中の動きや身の回りの状況などをよく観察していらっしゃるのだなと思いました。私も見習いたいと思います。また「勉強と息抜きの切り替えが大事」というアドバイスに、改めて学習に対するやる気をもらえました。立派な大学生になれるように頑張ります。
大学生が、自分がした質問をより深くまで掘り下げてくれたので、予想よりも良い活動ができた!相手との会話を続けるためのスキルを大学生から吸収して自分を高めていきたい。
今回大学生の方たちから色々なお話を聞いて、印象的だったのは、高1の冬から進路を決めていたということです。早いうちから進路を決めることで1年生の時からオープンキャンパスに参加しやすかったり、受験勉強に取り組みやすかったりと色々な利点があるのだと思いました。自分は、将来の夢も決まっているのでそれに向かって進路についても早いうちから決めていきたいです。
今日はただ学ぶだけでなく人生の先輩である大学生の言葉をいただきながら楽しく学べました。グループ活動では大学生の方がいるだけでとても活性化してとても頼りになりました!
今回の大学生との交流で色々なことを知りました。大学についての話や、高校でやっておけばよかったことなどを聞くのがとても楽しかったです。この交流をきっかけに色々な人との交流ができるようになりたいです。
大学生と話すのは初めての経験でした。やっぱり、高校生とは違って、問題解決能力が高いなと感じました。これまでの経験って大事なんだなと思いました。


2日目
実施日:令和5年7月25日(火)
講 師:奥真由美さん[一般社団法人セイルオン・ジャパン]
村岡悠司さん[yado&kissa UGO HUB]
須田紘彬さん[(株)あきた総研]
柳澤龍さん[(一社)ドチャベンジャーズ]
須崎裕さん[(株)ひなたエキス]
加藤未希さん[合同会社CHERISH]
若狹利伸さん[eSocial Cue 株式会社]
伊藤和憲さん[そーはく弾き語り教室]
小林貴志さん[Studioあきた]
目 的: 起業された方々の取組や考え方について触れ、アントレプレナーシップマインドについて学ぶ

 1年生のα出校日2日目は、起業家による講演と2学期に挑戦する「JPX起業体験プログラム」の紹介を行いました。講師の方々はそれぞれの人生の歩みや考え方について熱く語ってくださり、生徒の心のエンジンに大きく響いていたようです。
 生徒の感想の一部を紹介したいと思います。

【生徒の感想】

いつもと違う意思判断をすることや無駄かもと思うことでもやってみようということや、あたらしいものを試してみることなど今の自分や大人になってからも役立つことだし、とても大切だと感じました。また、部活などで大会に向けての練習をいつまでに頑張るなど、期限を決めて取り組むことが大事だとも思いました。
起業は、ものづくりやお金を稼ぐことだけでなく誰かを心配できる、人を思えることが大切だと知ることができました。困っている人のことを本気で想像できる、自分事と考えて動ける起業家精神を自分の中で養っていきたいです。復旧で終わらず復興していくこと、人が一緒に暮らす意味、お互いに何かをし合える関係性について自分で考えようと思いました。
起業家の中には、秋田での豪雨災害支援と大きく関わっている人がいることを知った。起業家はこういう災害でボランティア活動をする人が多くいることがわかった。こういう精神が起業家にはあり、これがアントレプレナーシップだということを理解することができた。
自分のモチベーションはとても大切。自分の可能性を追求したり、2つのタイヤである「専門性のタイヤ」「異業性のタイヤ」を意識する、原体験も大切にしたい。
今日の正解が明日の正解とは限らないという言葉が心に残りました。私も大人は消化試合だと思っていたので、楽しく生きている大人を見せるということは素敵だと思いました。
子育てをしながら自分の仕事をできるという場が設けられているのはとてもいいと思いました。はじめの頃は、スタッフが3人しかいなかったけれど、今では26人ものスタッフがいると聞き、とても多くの人から信頼される場所になったのだと気が付きました。いつでも常に考えて行動することの大切さに気づくことができました。
起業における心の持ち方と今からできることについて詳しく知ることができました。起業しなくても、今後や今から大事になる生き方のアドバイスをもらっているみたいで、自分事として考えられました。日々のちょっとした出会いや繋がり、経験を大切に噛み締め、未来の道を広げて選択肢を増やしていこうと思いました。
話をきいて、自分の好きなことをするのが大切だというのを知りました。好きなこと、得意なこと、ほめられたことの関連から自分の好きなことを見つけられればいいなと思いました。したいことを見つけても、視野を広くして、周りのことも見ていくことも大切だと知りました。将来にいかしていきたいです。
プライベートの時間も大切にして、仕事をするときは本気でやるという言葉を聞いて、私も勉強するからには集中して、部活は楽しみながらメリハリをつけた生活をしようと思いました。これからたくさんの経験をして、その経験を生かし、人の役に立てる仕事に就きたいと感じました。そのためにも視野を広く持って、たくさんの知識を取り入れていきたいです。


3日目
実施日:令和5年7月26日(水)
講 師:廣田千明准教授(秋田県立大学)
目 的:プログラミング学習の必要性を知り、Pythonに触れてみる

 1年生のα出校日3日目は、秋田県立大学の廣田千明准教授を講師に迎え、オンラインでPython学習を実施しました。Pythonはプログラミング言語の一つで、現1年生は冬にPython3検定を受験予定となっております。今回はその検定に向けた基礎導入として実施しました。

【生徒の感想】

今まで知らなかったプログラミングを学ぶことができたのでとてもいい経験になりました。これからの授業に活かしていきたいです。
とてもわかり易く教えてくれた。簡単なところもあれば少し難しいところもあったので勉強したい。
今までプログラミングをよくわかっていなかったけど、今日の講義を通していろんな記号やコードの意味がわかった。今後のプログラミングの機会に活用していきたい。
文字をたくさん打ったりして初めてだったので難しいと感じました。
高校の授業とは違って授業時間が長く大変でしたが、パソコンに触れプログラムについて学べたので楽しかったです。

(2023-7-24~26)

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2年生進路ガイダンス

 夏休み中の7月24日(月)のα出校日に、本校2年生を対象に「進路ガイダンス」を実施しました。この「進路ガイダンス」は、これからの進路選択に向けて、外部講師の方々をお招きし、講師の方々から進学希望と就職希望に分かれて、それぞれの志望する専門分野・領域を詳しく学習をする機会となっています。
 ガイダンスでは、下記の「実施講座一覧」の各分野に分かれて、講師の先生より専門的な話をしていただきました。中には「模擬授業」や「実習作業」を実施する分野もあり、生徒たちは自分の希望する進路分野について、より具体的なイメージを抱くことができたようです。

No.分野
1経済(関東学院大学)
2地域創生(東北公益文科大学)
3心理(尚絅学院大学)
4教育(弘前大学)
5建築(秋田大学)
6人間情報工(秋田大学)
7看護(秋田しらかみ看護学院)
8保育(聖霊女子短期大学)
9理美容(北日本へア・スタイリストカレッジ)
10リハビリ(仙台医健・スポーツ専門学校)
11情報(大原簿記情報ビジネス医療福祉専門学校盛岡校)
12公務員・就職(大原簿記情報ビジネス医療福祉専門学校盛岡校)

(2023-7-24)

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1学期終業式(全県総体報告会、賞状伝達式)

 1学期の最後の日となった7月20日(木)に第1体育館において、全県総体報告会、賞状伝達式、1学期終業式をおこないました。
 全県総体報告会では、各運動部の全県総体での結果が報告され、続けておこなわれた賞状伝達式では文化部も含めて1学期におこなわれた大会やコンクールで入賞した方々を表彰しました。

(2023-7-20)

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東北高校総合体育大会(東北大会)

 6月中旬からおこなわれた東北高校総合体育大会(東北総体)に、本校からは陸上競技部、ソフトボール部、バドミントン部、弓道部が出場しました。ソフトボール部とバドミントン部、弓道部 (女子)はそれぞれ団体でベスト8に入り、陸上競技部は個人種目の男子走幅跳と女子混成で決勝に残ることができました。各部・各選手へのご声援や応援ありがとうございました。
 また、バドミントン部は8月におこなわれる北海道インターハイにも出場が決まっています。インターハイでも上位進出を目指してがんばってきてください!

(2023-7-12)

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野球甲子園予選応援

 7月8日(土)夏の全国高校野球秋田県大会において、全校応援を行いました。声出し応援も解禁され、吹奏楽部の演奏に合わせ、メガホンや拍手で懸命に戦う選手たちへ全力でエールを送りました。残念ながら敗退してしまいましたが、新屋高校一丸となって応援することができました。

(撮影:写真部)

(2023-7-8)

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ソフトボール部「県民体育大会」優勝!

 7月1日、2日に能代市ソフトボール場で開催された「県民体育大会」で、由利高校との決勝戦はチャンスを確実にものにしていった新屋高校が7-0の6回得点差コールドで見事優勝を飾りました。その後に行われた、東北総体(ミニ国体)の秋田県選抜選手選考において、新屋高校の3年生8人が選考されました。本校からの選考選手は以下の通りです。

田中 美穂 3年 (琴丘中)
小松 心春 3年 (城東中)
兒玉 京佳 3年 (琴丘中)
金谷 雅 3年 (男鹿東中)
近藤 虹 3年 (八郎潟中)
渡部 夏帆 3年 (秋田西中)
門間 蓮那 3年 (秋田西中)
近藤 璃音 3年 (秋田東中)

(2023-7-2)

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第1回避難訓練

 6月30日(金)の6校時に「第1回避難訓練」を実施しました。当日はあいにくの雨天のため体育館への避難となり、予定していた屋外での煙筒体験等は実施することはできませんでしたが、3年生の代表による消火器体験や、本校OBの秋田消防署新屋分署の遠藤さんより防災講話をいただき、本校や新屋地区における防災上の注意点などを聞くことができました。
今年度はこれから何度か避難訓練を予定しています。今日の体験や講話を参考に、どのような状況でも迅速で安全な避難行動をおこなえるように、日頃から「防災」を心掛けておきましょう。

(2023-6-30)

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野球部・バドミントン部・吹奏楽部壮行会

 6/29(木)、第65回秋田県吹奏楽コンクール中央地区大会・第105回全国高等学校野球選手権記念秋田大会・令和5年度全国高等学校総合体育大会バドミントン競技会壮行会が行われました。
 校長の各部への激励の言葉・生徒会会長激励の言葉に続き、各部からの大会へ臨む意気込みを話してもらいました。
 また、吹奏楽部は全校生徒の前で、大会で演奏する曲を披露してくれました。
 各部の健闘を祈ります。

(2023-6-29)

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第39回新高祭

 6月23日(金)・24日(土)、「 彩雲~それぞれの魅力を輝かせて~」をテーマに、昨年度とはちがい、多くの制限が緩和され、コロナ前の状況で開催することができました 。初日のオープニングでは各クラスより選出されたメンバーによる生徒コーディネイト「ARAYAコレクション」が行われ、続くクラスパフォーマンスでは短い練習期間の中で完成度の高いダンスを披露しました。2日目は1年生がフェアトレード商品販売、2年生はゲームやお化け屋敷、縁日などの体験型HR展示を行いました。3年生はやきとりやフライドポテト、フロートやワッフルなど の模擬店販売を行い、新高生の胃袋をしっかりとつかんでいました。また、書道・美術・写真・国際文化・理科研究部などの作品の展示や体験、茶道部によるお手前など日頃の活動の成果が披露されました。体育館では吹奏楽部・軽音楽部の演奏や書道パフォーマンス、演劇部によるステージが華やかに開催されました。また、栗田支援学校の生徒と本校生徒会が協力しての物品販売や、PTAによるババヘラアイス・チョコバナナ等の販売なども行われ、二日目の一般公開では約550名の来場者がありました。

(2023-6-23)

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2023全県総体(入賞一覧)

■バドミントン女子

団体 優勝   (インターハイ・東北大会出場)
シングルス 優勝 山内 こころ (インターハイ・東北大会出場)
ダブルス 第3位 南波 美央・山内 こころ (東北大会出場)

■陸上男子

走幅跳 第2位 東海林 紫聖 (東北大会出場)
100m 第3位 東海林 紫聖 (東北大会出場)
円盤投 第4位 松浦 悠真 (東北大会出場)
八種競技 第4位 加藤 瑠 (東北大会出場)

■陸上女子

七種競技 第3位 鎌田 菜瑚 (東北大会出場)
100mH 第5位 鎌田 菜瑚 (東北大会出場)
やり投 第5位 小塚 紫苑 (東北大会出場)
やり投 第6位 細矢 菜桜 (東北大会出場)
4×100mR 第4位 鎌田 菜瑚・齋藤 花・木村 悠里・下間 真城 (東北大会出場)

■ソフトボール女子

準優勝 (東北大会出場)

(2023-6-12)

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ももさだ海岸清掃活動①実施!!!

 若干の小雨が降る中ではありましたが、恒例となったももさだ海岸清掃活動を実施しました。今年は過去最大の160名程の参加者が集い、清掃活動を実施しました。過去の実施回と比べると、ごみの量は減ってきているものの、プラスチックごみや瓶ごみ、ネットなどのごみはまだまだ残っており、継続する必要性を感じました。次回は9月に実施します!

実施日時:令和5年6月10日(土)9:00~11:00
場  所:新屋海浜公園

参加者より

KKさん
以前よりもごみの量は減っていましたが、まだ小さなプラスチックがたくさんあり、海洋ごみ問題の現状を身をもって知ることができました。落ちているごみを拾う以外にも、ごみをできるだけ出さないようにするなど自分にできることを続けていきたいです。
MYさん
今回のごみ拾いではプラスチックごみが大きなものから小さなものまであり、その他にも韓国の商品など、まだまだたくさんのゴミが残っていることを実感しました。日々の生活の中で私たちができることを探してごみ削減に努めたいと思います。

(2023-6-10)

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起業講演forSchoolを開催しました!

 (株)BYD代表取締役 井上創太さんをお招きして、「起業講演forSchool」を開催しました!アントレプレナーシップ(起業家精神)やこれからの社会、心と体のつながり、アイデア出しワークなど、楽しみながら学ぶことができました。また、これから活用する「イチから起業オンラインforSchool」(eラーニング教材)についても紹介して頂き、今後の探究活動の弾みになりました。

※イチから起業オンラインforSchoolについて
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000085297.html

実施日: 令和5年6月7日(水)
講 師:井上創太さん(株式会社BYD代表取締役、情報経営イノベーション専門職大学客員教授)

生徒の感想(一部抜粋)

実践ワークを通して初対面の人でも自分の考えを伝えていくという力が身についたと思います。また、商品開発を体験してみて、どういう層がどのように悩みを持っているのかなど考えたことがなかったのでとても新鮮でした。
アントレプレナーシップというのは、起業家精神だということがわかりました。また、安定というのは何があっても自分で稼ぐことができることだというのが分かりました。自分には、社会人基礎力のアクションの部分が足りないと思うのでそこを補うことができるように生活していきたいなと思いました。
聞き手と関心を引き、プラス思考で聞かせる斬新な話の展開を、自分も取り入れたいと思った。また、話の聞き方もただ書くだけでなく、聞くことを重視し、そこからの発展をメモしようと思った。

(2023-6-7)

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キャリア講演②を開催しました!(新屋高校SSCプロジェクト)

 あきた県庁出前講座を活用し、キャリア講演②を実施致しました。前回のキャリア講演①の内容と絡めながら、デジタル技術を活用した企業の紹介や求められている能力やマインドについて語って頂き、有意義な時間となりました。

実施日:令和5年5月31日(水)
講師:中嶋結也さん(秋田県デジタルイノベーション戦略室)
対象:1年生160名

【生徒の感想】

この講演を聞いて、将来、秋田に残って仕事がしたいと思いました。秋田に残れなくても、帰省などで帰り、秋田の良さを感じたいです。
デジタル技術だけでなく、社会では主体性などの社会人基礎力が優先して必要なことが分かりました。将来、社会人基礎力をすでに身につけている状態にするため、物事に積極的に取り組んでいきたいと思いました。
デジタル人材の育成に力を入れている方なだけあって聞き応えがある講演だった。秋田でもたくさんデジタルに関する企業があり驚いた。

2年生になると新しくデジタル探究コースが追加されるので、その参考になりました。

(2023-5-31)

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栗田支援学校ボランティア養成講座(障害理解)開催

 5月29日(月)栗田支援学校より照井真紀子先生をお招きし、障害のある子ども たちへの支援について講義をして頂きました。軍手をはめて折り紙を折る、紙の枚数を数える、左手で絵を描くなど手先の思うようにならない作業を通じて障害のある子どもたちのもどかしさや苛立ちを実感したようでした。二人一組となって支援を行う場面では、相手に寄り添うためにどのような声がけが必要なのか考えることができました。


(2023-5-29)

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日吉神社山王祭に参加してきました!

 4年ぶりに開催された日吉神社山王祭に本校生徒56名、写真撮影スタッフとして写真部9名が参加しました。エイサ!エイサ!と神輿を担ぎ、町内を周りました。神事について学びながら、地域の方々や留学生の方々とも楽しく交流でき、生徒にとって地域の伝統行事にふれる貴重な体験になりました。

実施日:令和5年5月26日(金)
場所:日吉神社及び周辺

【感想】

3年 浦田結夢

コロナ禍で様々な行事が中止になっていた中、初めて山王祭に参加しお神輿を担ぎました。山王祭を通して地域の方と交流する貴重な体験となりました。これからも地域と積極的に関わっていきたいです

(2023-5-26)

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3年生進路ガイダンス開催

 5月24日(水)3年生を対象に進路別のガイダンスが行われました。就職希望者は秋田ふるさと定住機構より講師をお招きしての模擬面接を行い、公務員志望者はこれからの時期に必要な具体的な試験対策を予備校講師よりレクチャーして頂きました。国公立・私立四年制大学・短大・専門学校とそれぞれの進路希望ごとに受験までの流れや心構え、学校選びのポイントなどの講義を受けました。生徒たちの引き締まった表情から、進路実現にむけての覚悟が感じられました。

(2023-5-24)

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地域コミュニケーション(田植え体験)

 5月23日(火)に、2年A組の「地域コミュニケーション」の授業の農業体験(田植え体験)で、実際に田植え機で田んぼに稲の苗を植える実習をおこなってきました。

当日は天候にも恵まれ、大仙市協和地区の緑豊かな自然の中で実習をおこなってきました。慣れない田植え機の操作に戸惑っていた生徒もいましたが、農業法人の方々のご指導のもと、最後にはうまく扱えるようになってきました。また、田んぼに入って土をならす作業では、泥の中で最初は思うように動けなかったのが、段々と上手になってきました。
 今年の秋には、今回、田植えをした田んぼの稲刈りを予定しております。秋の収穫が待ち遠しく感じられる体験実習でした。

(2023-5-24)

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カヌーを楽しみながら雄物川の巨大中洲のごみ拾い大作戦!!

 海と日本プロジェクトさんやNPO法人秋田パドラースさんのご指導を頂きながら、雄物川の中洲清掃を実施しました。参加した生徒のほとんどは、カヌーに乗ることが初めてで、最初は緊張した面持ちでしたが、楽しみながら清掃活動に取り組んでおりました。海洋プラごみが今のまま排出されると、2050年にはプラごみ総量が魚の総量を超えるというお話も伺い、海ゴミについて考えるきっかけにもなりました。

実施日: 令和5年5月22日(月)9:00~11:30
場所: 雄物川中洲
参加者: 3年A組32名、理科研究部9名

【参加者の感想】

多くの種類のゴミが中洲にあり驚きました。時間がなくて中洲の全てのゴミを回収することは出来ませんでしたが、楽しみながら清掃できたと思います。プラごみも多く、海洋ゴミ問題について考えさせられる時間になりました。

※AKT(秋田テレビ)で放送されました。次のリンクでも確認できます!
https://www.youtube.com/watch?v=KycMjQaKCU8

※その他、次のサイトでも紹介されております。ご覧ください。
●カヌーで中洲のごみ拾い大作戦!!@新屋高等学校|海と日本PROJECT in 秋田県
●カヌーで中洲のごみ拾い! ごみの量や種類を調査【カヌーで中洲の巨大ごみ拾い大作戦!!】を開催!

 

中洲までカヌーで移動します!

 

集めたゴミを分別しました!

終了後の記念撮影

(2023-5-22)

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交通安全の意識を高めよう! ~春の交通安全教室~

 秋田中央警察署から講師をお迎えし、今年度の交通安全教室が開かれました。内容は、交通安全に必要な心構えや交通法規等についての講話でした。身近な交通環境における様々な危険に気づき、的確な判断のもとに安全に行動できる態度や能力を身に付けることが目的の学校行事です。

実施日:令和5年5月19日(金)14:20~15:10
場所:本校体育館
参加者:全校生徒

【参加者の感想】

毎日自転車で登下校しているので、自分が加害者にも被害者にもならないようにしたいと思いました。

 

(2023-5-19)

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就職・公務員志望生徒及び保護者説明会開催

 5月19日(金)本校会議室にて行われました。
 20名の生徒が出願のルールやタイムスケジュール、これからの心がまえについて説明を受けました。進路に関わる大事な説明を受け、全員が真剣な表情で集中していました。一人一人の頑張りが、これからの道を開きます。頑張れ3年生!

(2023-5-19)

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BYDカレーパッケージ製作!!

 (株)BYDから依頼を受けて、本校の探究芸術(美術)ではBYDカレー(レトルトカレー)のパッケージデザインに取り組んでおります。5月18日(木)には、(株)BYDの井上さんと開発者である目取眞さんとオンラインにて、打ち合わせを行いました!ディスカッションを行い、生徒たちも、今後が楽しみになったようです!

(2023-5-18)

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キャリア講習会①を実施しました!

 「デジタル社会を生きていくためのキャリアの考え方」をテーマに講演会を実施しました。知らないことに興味を持ってチャレンジする意義や自分自身でキャリアをデザインしていく大切さ、VUCA時代、人生100年時代など多くのことを学ぶ良い機会になりました!31日(水)はデジタルイノベーション戦略室より講師をお招きして実施します。

日時:令和5年5月17日(水)14:20~15:10
講師:あきた総研 代表取締役 須田紘彬さん(秋田大学客員教授)

生徒の感想(一部抜粋)


私は自分で選択することが苦手です。ですが今回の講演を聞いて考え方が変わりました。

キャリア講演を聞いて自分に一番足りないものは失敗をおそれない心だとわかりました。
これからのデジタル社会を生きるうえでAIや個人の得意なことを生かし過ごしやすい社会を創っていくことが大切だと思いました。また、何かをするうえで常に人の役に立っているか、気付きや学びはあったかなどを考えながら活動することがこの先の自分の未来に関わるということがわかりました。
今進路について真剣に悩んでいる中、このキャリア講演を開いて頂き、とても感謝しています。私は今まで「自分が好きなことを仕事にしたい」と思っていましたが、「自分が選んだ仕事を好きになる」ことが大切なことだとわかりました。このことを踏まえて進路について考えていこうと思いました。

(2023-5-17)

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全県総体壮行会・中央支部総体報告会・春季野球秋田県大会報告会

 5月16日(火)全県総体壮行会・中央支部総体報告会・春季野球秋田県大会報告会が行われました。
 特別活動部主任の黒澤みどり先生や生徒会長からの激励の言葉が送られ、各部代表が全県総体に向けての強い決意を表明しました。会の最後には、応援委員から力のこもった心強いエールが送られました。各部の健闘を祈ります。

(撮影:写真部)

(2023-5-16)

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秋田の水生生物に関する学習会

日時:令和5年5月12日(金)13:00~15:30
場所:生物室
講師:杉山秀樹さん(NPO法人秋田水生生物保全協会理事長、秋田県立大学客員教授)

NPO法人環境あきた県民フォーラムの地域の環境活動支援事業を活用し、水生生物に関する学習会を行いました。当日は、種の保存の考え方や保全に向けた活動実践の重要性について丁寧に教えて頂きました。また、モツゴやシナイモツゴ、フナ、タナゴなどの同定方法なども教わる有意義な時間となりました。

【参加者の感想】

(1年佐々木悠悟)

今日の学習会を受けて一番印象に残ったことは杉山先生がおっしゃていた「守ろうと言っているだけでは何も変わらない」という言葉です。この言葉を聞いて、改めて自分から生物保全のために積極的に水生生物について学ぼうと思いました。実際の学習会では様々な水生生物について学びました。特にシナイモツゴの中にモツゴが交じると雑種しか生まれなくなり、シナイモツゴがいなくなってしまうと聞いて驚きました。しかしモツゴとシナイモツゴの見分けをつけるのは難しく、もっと経験と知識を積む必要があると感じました。私も水生生物の保全活動に貢献できるようにこれからも頑張ろうと思いました。

(2023-5-12)

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吹奏楽部 フレッシュコンサート

 5月4日(木)15時より、あきた芸術劇場ミルハス大ホールにて、新屋高校吹奏楽部 が1年生の新入生部員を加えて行う恒例の「フレッシュコンサート(第32回)」が開かれました。コンサートは3部構成になっており、それぞれのステージで素晴らしい演奏が披露されました。

 第一部では「クラシックステージ」として、本校吹奏楽部の生徒が中心となってクラシックの曲目を演奏しました。

 第二部では「アンサンブルステージ」として、少人数のパートに分かれての息のあった演奏が披露されました。

 第三部は「合同ステージ」として、部員32名に、吹奏楽部のOBとOGの方々50名が加わり、フルオーケストラによる迫力のある演奏が披露されました。また、さまざまなソロパートや、フレッシュな新入部員によるダンス、演奏の合間の楽しいインタビューもあり、ステージも大いに盛り上がりました。

(2023-5-4)

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地域コミュニケーション(清掃活動)

 5月2日(火)、2年A組の「地域コミュニケーション」の授業において、海岸(浜田浜)付近や日吉神社付近、新屋駅付近など地元「新屋地域」を幾つかの地区に分けて清掃活動を行いました。
 清掃活動の最中に、地元の新屋の方から激励の声をかけられるなど、地元の方との交流をもつこともできました。
 今回の活動をきっかけにして、新屋高校生として地元にどのような貢献ができるかを、これからの「地域コミュニケーション」の授業の中で考え行動していきたいと思います。

(2023-5-2)

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中央支部総体壮行会

 4月28日(金)中央支部総体および春季野球秋田県大会出場選手への壮行会が行われました。全校生徒が集まって行うのは3年ぶりでした。今回はPTA総会に出席する保護者も参観しての開催となりました。各部代表が大会への強い決意を表明し、応援団の太鼓が体育館に響き渡る中、生徒一丸となりエールを送りました。各部の健闘を祈ります。

(2023-4-28)

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2022年度書き損じハガキ回収プログラムへの協力

 2022年度、生徒会執行部の呼びかけで実施された「書き損じハガキ回収プログラム」!! 先日、受領証が届きました。
 生徒や職員の協力のおかげで49枚集まり、カンボジアでの地雷撤去に貢献することができました。今後も地域や社会に貢献できるよう、生徒・職員共に取り組んでいきたいと思います!

(2023-4-14)

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WETエデュケーター講習会に参加してきました!

 本校理科研究部が講習会に参加し、プロジェクトWETエデュケーター資格を取得してきました。その様子が公益財団法人河川財団のホームページで紹介されておりますので、是非、ご覧下さい。学習した内容を、夏休みに実施する新屋高校文化部体験イベント「のぼれ!イシダ坂!!」で披露します!

(2023-4-10)

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プロジェクトアドベンチャー研修

 新入生が安心して学ぶ環境を整えるため、新入生を対象としたプロジェクトアドベンチャー研修を行いました。入学してまだ2日目の緊張している生徒たちでしたが、徐々に、笑顔や声かけしている様子もあり、生徒間の良好な関係性が育まれておりました。プロジェクトアドベンチャー研修の効果もあり、各クラスの係・委員会決めもスムーズに進み、スムーズなスタートとなりました。
今後もプロジェクトアドベンチャー研修で提示されたグランドルールである「安全」「一生懸命」「ルール」を念頭に頑張ってもらいたいです!

開催日: 令和5年4月7日(金)
場 所: 第一体育館
講 師: 岩城少年自然の家よりスタッフ5名

(2023-4-7)

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令和5年度 入学式

 4月6日(木)に新入生とその保護者の方々を迎えて、「令和5年度入学式」を挙行しました。式では、入学許可、校長式辞、来賓祝辞に続き、新入生160名を代表して石川望愛さんが「新入生誓いの言葉」を述べました。
 昨日の始業式に続き、本日の入学式で新入生が入ってきたことにより、今年度の新高生487名全員が揃いました。これから全生徒一丸となって「本気で挑戦」を目標にがんばっていきましょう!

(2023-4-6)

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写真部の写真が表紙を飾りました!

 写真部副部長の藤原来羽さんの写真がフリーペーパー全国紙「YOUTH TIME JAPAN」の表紙に掲載されました。高校生活の日常を切り取った1枚は、構図の工夫と青みがかった色調が大変印象的な作品となっています。

(2023-4-5)

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ヘラクレスラボ見学!

 ヘラクレスベジタブルのロゴマークに採用された縁で、本校生徒6名がヘラクレスラボの見学に招待されました。実際のヘラクレスオオカブトの大きさやブリーディング技術、循環システムなどに熱心に聞き入っておりました。廃棄されていた菌床に価値を見出し新たな価値を創造する視点…学ぶ事がたくさんありました!

日時: 令和5年3月30日(木)13:30〜14:30
場所: 横手市

【感想】
高橋良斗さん

今回の見学は、ヘラクレスオオカブトのみならず、パラファンオオヒラタクワガタなど珍しく、見ごたえのあるカブトムシやクワガタムシを間近で観察することができて、非常に貴重な体験となった。成虫の大きさにも目を見張るものがあったが、幼虫とサナギのインパクトも絶大だった。また、しいたけ栽培における使用済みの菌床を餌として利用することでゴミの減少にも繋がっており、それのみならずカブトムシの糞も堆肥として利用しているという画期的な循環方法に感銘を受けた。こうした、トランスフォーメーションの観点は理科研究部で行っている活動に深く関わってくるため、参考になる点が多く、これからの活動に活かしていきたいと思った。

(2023-4-1)

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東北地方環境事務所 出前講座を開催しました!

 SDGsに関しての活動を実施している縁で、東北地方環境事務所職員による「気候変動適応のミステリーワークショップ」を開催しました。春休み期間中にも関わらず、22名が参加し、気候変動における緩和策や適応策について考察する良い機会となりました。

日時: 令和5年3月28日(火)13:00~15:00
場所: 新屋高校生物室
講師: 東北地方環境事務所 環境対策課 地域適応推進専門官 金 鋼一 様
参加: 22名(教員4名、生徒18名)

【感想】
(生徒)

何かが起こった時、原因を追求してそれを踏まえてどのような行動をするべきか考えることが大切だということがわかった。また気候変動には主に気温上昇、国際的な交流が関わっていることに気が付いた。金さんがおっしゃっていたように大きな事として捉えないで、まずはペットボトルを分別するなど私たちにできる些細なことから取り組んでいきたい。

(教員)

気候変動の原因や結果、影響を一方通行に捉えがちだった自分の思考に気がついた。私たちの生活がより豊かになるにつれて、さらなる温暖化をうみだしていることを再確認させてもらった。例えば、私たちの食生活の変化は、さらに外来種を呼び込み、対応するための品種が改良されたりなど。このことは、頭ではわかっていたものの、グループで討議することでさらに実感できるワークショップでした。また、生徒も素晴らしい発表で、資料が簡単に作れるものであれば、実践してみたいと思いました。ありがとうございました。

(2023-4-1)

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